昨年作詞家活動45周年を迎えた松本隆氏(66)が、今秋デビュー10周年を迎えるシンガー・ソングライター秦基博(35)と初タッグを組み、歌手クミコ(61)のシングル「さみしいときは恋歌を歌って」(9月7日発売)を書き下ろしたことが6月30日、わかった。作曲に秦を指名した松本氏は「彼のメロディーは非常にキャッチーで詞がつけやすい。デモを聴いた時、サビの詰め合わせみたいで、すごく良い曲だと思いました」と称賛した。 「赤いスイートピー」「ルビーの指環」など日本歌謡史に残るヒット曲を量産してきた松本氏は、2000年にクミコ(当時46)を発掘し、自身がプロデュースしたアルバム『AURA』で再デビューさせた経緯がある。

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  • 松本隆×秦基博が初タッグでクミコの新曲を書き下ろし
  • クミコのニューシングル「さみしいときは恋歌を歌って」(9月7日発売)の作詞を手がけた松本隆氏
  • クミコのニューシングル「さみしいときは恋歌を歌って」(9月7日発売)の作曲を手がけた秦 基博
  • 久々にラブソングを歌うクミコ

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