ドラマ&映画 カテゴリ

2009年1月に米ニューヨークのハドソン川で起こった奇跡的な飛行機事故を元に描く『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)に主演するアカデミー俳優のトム・ハンクス(59)。乗客全員の命を救った“実在の人物”サリー機長を演じているが、役選びにはハンクスの“歴史オタク”な一面が関わっているのかもしれない。 これまでも実在の人物を演じることが多かったハンクスは、実は若い頃からの歴史好き。第二次世界大戦後の1956年に生まれ、戦争を経験した父親の話を聞いて育ったことから戦争や歴史に興味を持ち、ベトナム戦争を経験した多くの兵士から実際に話を聞き、英雄として称えられた兵士が、実は悲惨な経験に苦しんでいることなどを知る。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索