• ホーム
  • 芸能
  • 有村架純、“田舎にもいそう”で朝ドラヒロイン起用「親近感を持てる」

有村架純、“田舎にもいそう”で朝ドラヒロイン起用「親近感を持てる」

 女優・有村架純が、2017年春からのNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(月〜土 前8:00 総合ほか)のヒロインに決定し29日、同局で行われた会見に脚本を務める岡田惠和氏と出席した。有村は茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、のんびりした少女・谷田部みね子を演じる。

【写真】その他の写真を見る


 岡田氏をはじめとする制作陣の希望により、有村はオーデションなしでヒロインに決定。チーフプロデューサーの菓子浩氏は「このところ朝ドラは実在の人物をモチーフにしている。全くオリジナル作品をやっていくにあたり、はっきりとした力強いヒロイン、いろいろな顔を演じていただける方とかなり早い段階から検討していました」と起用理由を説明した。

 朝ドラ『あまちゃん』(2013年)では、女優・小泉今日子の若年期を演じてブレイク。「同世代の女優の中でも、親近感を持てる。きれいでいらっしゃるけど、田舎にいても『こういう子いそう』と思えるピュアな感じ」とどの世代、どの場所にでもハマるその魅力に期待を込めた。

 『ひよっこ』は、とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたヒロイン・みね子が、高校3年の冬に東京に出稼ぎに行って行方不明になった父を捜すために上京することを決意。自分の殻をひとつ破って『幸せな家族を取り戻す大冒険』に乗り出していく“団塊世代の青春記”。子役をおかず高校3年生から大人になっていくヒロインを有村一人が演じる。

 最初1ヶ月は故郷の茨城県を舞台に物語が進み、東京への集団就職を経て里帰りをしたり、しなかったり…。「いつでも帰れるから故になかなか帰れない設定を考えた時に、北関東に設定しました」。そこで白羽の矢が立ったのが茨城県。岡田氏も会見中、「いばらぎ県」と言い間違えつつ「奥ゆかしさや愛らしさがある」と力説した。

 茨城が舞台になるのは1974年『鳩子の海』以来、2回目。菓子氏は茨城を「東北に匹敵するくらい日本の原風景が残っている。農業生産量は北海道に次いで2位。茨城の人たちが自虐的な売り方をしていて県のPR文句も『伸びしろ日本一』と3年連続魅力度ランキング最下位を逆手にとっている。そういうところが面白い」と感心。「その県民性もうまくキャラクターにとりいれられないか」と模索している。



関連写真

  • NHK来春朝ドラ『ひよっこ』で(左から)ヒロインを演じる有村架純、脚本を担当する岡田惠和氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK来春朝ドラ『ひよっこ』のヒロインに決定した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 脚本を担当する岡田惠和氏 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK来春朝ドラ『ひよっこ』のヒロインに決定した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK来春朝ドラ『ひよっこ』のヒロインに決定した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK来春朝ドラ『ひよっこ』で(左から)ヒロインを演じる有村架純、脚本を担当する岡田惠和氏 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス