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映画『ピーチガール』とーじ役は真剣佑 硬派なさわやか男子に

 俳優の真剣佑(19)が、累計発行部数1300万部を超える人気漫画を実写化した映画『ピーチガール』(2017年公開)に出演することが28日、わかった。野球一筋の硬派なさわやか男子“とーじ”こと東寺ヶ森一矢役。W主演を務める山本美月(24)、Hey! Say! JUMP伊野尾慧(26)と三角関係を繰り広げる。

 原作は1997年10月号から2004年1月号にかけて『別冊フレンド』(講談社)にて連載されていた、上田美和氏による同名漫画。見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していくストーリー。登場人物たちのさまざまな想いが交錯し、最後までヒロインがどちらの男性を選ぶか予測できず、注目された。

 元水泳部で、ギャル風な見た目から周囲に誤解されているが実は純粋な女子高生・ももを山本、ももに興味を持つ学校一のイケメン男子・カイリを伊野尾、見た目は天使で中身は悪魔の強烈キャラクターの沙絵役を永野芽郁(16)が演じる。

 俳優・千葉真一の息子としても知られる真剣佑は、映画『ちはやふる-上の句-/-下の句-』をはじめ、『にがくてあまい』(9月10日公開)、『少女』(10月8日公開)、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米優勝しちゃったホントの話〜』(2017年春公開)、TBS系連続ドラマ『仰げば尊し』(7月17日スタート、毎週日曜 後9:00)など、出演作が続く注目俳優。

 とーじを演じてみて「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました」と語り、「内容は恋愛たっぷりな映画になっています。一人でも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が観ても笑えて泣けて応援したくなるような映画です」とアピールしている。

 メガホンをとった神徳幸治監督は「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と絶賛。役作りに没頭する姿を見て「僕も身の引き締まる思いで正解のない作品作りに邁進していきました」とコメントしている。

 原作者の上田氏は、撮影中の真剣佑を見て「大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです。優しいけど不器用なところのあるとーじ。真剣佑さんが演じたら、その不器用さもかっこよくなるのかなと、ニヤニヤわくわくしています」と期待している。



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