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西田敏行、ディズニー映画で陽気なクマ役「ほとんど俺」

 俳優の西田敏行(68)が、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)の日本語吹替版で、自由で陽気な、歌うことが大好きなクマのバルー役を担当することが26日、わかった。実写吹き替えに初挑戦し、劇中では“陽気な”歌声も披露する。

 本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみをうたいあげる感動の物語。これまで、主人公・モーグリを見守り導く指南役の黒ヒョウ・バギーラ役で松本幸四郎、モーグリをわが子のように育てる愛情深い母親オオカミ・ラクシャを宮沢りえ、人間への復讐心を抱くトラのシア・カーンを伊勢谷友介が務めることが発表されていた。

 主人公のモーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、全米では4月15日の公開から3週連続週末興行成績第1位を獲得している。

 西田が演じるのは、ジャングルの中でオオカミらしく生きるべきか、人間として生きるべきかを葛藤するモーグリを「そのままでいい。モーグリのやり方でいい」と励ます、自由で陽気なクマの友達・バルー。ハリウッド版では、ビル・マーレイが演じている。

 西田は「バルーはもう、ほとんど俺ですね」と言い切り、「掟厳しいジャングルの中でも割と自由に、ときどきはみ出しながらもゆるーく守り生きている世渡り上手で憎めないクマです。バルーを演じるということは、西田敏行を演じればいいんだ、という楽な気持ちでやりました!」と愛着を寄せている。

 劇中では、モーグリをお腹にのせて川に浮かびながら歌うシーンがあり、「『俺は船』って思いながら歌っているあの力の抜き具合がいいなと思って何度も繰り返し聴きました」と話し、アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされた楽曲「ザ・ベアー・ネセシティ」を、迫力満点に歌い上げた。



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