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“岡山の奇跡”桜井日奈子が連ドラ初出演「自分なりに作品と向き合う」

 “岡山の奇跡”として注目を集めている桜井日奈子(19)が、7月17日スタートの日本テレビ系日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30※初回のみ後10:00〜)で連続ドラマに初出演することが27日、わかった。

ドラマ『そして、誰もいなくなった』で君家砂央里を演じる桜井日奈子(C)日本テレビ

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 コロプラ『白猫プロジェクト』や大東建託『いい部屋ネット』などのCMで話題をよび、今春には地元・岡山の高校を卒業して東京の大学に進学した桜井。5月には『それいゆ』で初舞台を踏み、念願の女優デビューを果たし、満を持しての連ドラ初出演。桜井は「主演の藤原竜也さんをはじめとする豪華で素敵なキャストの皆さんとこの作品に携わることができてとてもうれしいです」と喜んでいる。

 同ドラマは、仕事もルックスも完璧な男・藤堂新一(藤原)の人生がある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことをきっかけに狂い始める、完全オリジナル脚本のサスペンス作品。桜井が演じるのは、家出少女の君家砂央里で、自身の役どころについて「ルックスも内面も、普段の私とは真逆なキャラクターだと思います」と紹介。「そのギャップに悩みながらも、そこにやりがいを感じていて、自分なりに作品と向き合って頑張っています」と力を込めている。

 そのほか、主人公・新一(藤原)が勤めるシステム開発会社の上司・田嶋達生に10年ぶり連ドラ出演となるヒロミ、新一の後輩で一番弟子のような存在・五木啓太役を志尊淳、偽・藤堂新一は遠藤要が務める。

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