赤塚不二夫生誕80周年記念作品として、『おそ松くん』を原作に大人になった6つ子を描いたテレビアニメ『おそ松さん』。原作漫画を知っている世代から、知らない若い世代まで幅広い支持を獲得し、許諾商品は1500以上。クリエーターたちの創作意欲も大いに刺激し、このほど公式アンソロジー『愛しているのよおそ松さん』(リブレ)が発売された。
BLパロディネタからもふもふの“うさ松さん”、果てはアンソロジーができ上がるまでの舞台裏まで、16人の作家が“おそ松”愛にあふれる作品を寄せ、バラエティーに富んだ1冊になっている。
担当編集者は「2016年10月5日の深夜のお風呂上り、ぼんやりと新作アニメのチェックをしていた自分は『おそ松さん』第1話を観てビビビビッときて、気がついたら企画書を書いていました」と告白。『おそ松さん』の魅力について、「昨今にないスラップスティックな笑いの中に耽美なものまで含めて、なおかつ今風であり挑戦的でもある作風に加え、柔らかい印象を与えるキャラクター造型、声優さん方の演技、オープニング&エンディングの演出もすべてが素晴らしいです。感動です」と怒とうの勢いで企画を実現させた。
『おそ松さん』は先日、舞台化が発表され、企業とのコラボもいまだ後を絶たない。「参加したい…だがしかしスケジュールが空いてない…」と泣く泣く辞退した作家も多かったといい、本作の売れ行き次第では“第2弾”も期待できそうだ。
■参加作家
カバーイラスト(表1+表4):稲荷家房之介
オープニングコミック:池玲文
ピンナップ:市川けい、らいらっく
コミック:沢月とと、yoshi、ひろしまだいすけ、雨季野、遠藤マイル、らくたしょうこ、天城れの、しおべり由生、明本由、いさき李果、せがわ奈央、宇良ままじ、稲荷家房之介
■公式ホームページ
https://libre-inc.co.jp/special/osomatsu/
BLパロディネタからもふもふの“うさ松さん”、果てはアンソロジーができ上がるまでの舞台裏まで、16人の作家が“おそ松”愛にあふれる作品を寄せ、バラエティーに富んだ1冊になっている。
担当編集者は「2016年10月5日の深夜のお風呂上り、ぼんやりと新作アニメのチェックをしていた自分は『おそ松さん』第1話を観てビビビビッときて、気がついたら企画書を書いていました」と告白。『おそ松さん』の魅力について、「昨今にないスラップスティックな笑いの中に耽美なものまで含めて、なおかつ今風であり挑戦的でもある作風に加え、柔らかい印象を与えるキャラクター造型、声優さん方の演技、オープニング&エンディングの演出もすべてが素晴らしいです。感動です」と怒とうの勢いで企画を実現させた。
『おそ松さん』は先日、舞台化が発表され、企業とのコラボもいまだ後を絶たない。「参加したい…だがしかしスケジュールが空いてない…」と泣く泣く辞退した作家も多かったといい、本作の売れ行き次第では“第2弾”も期待できそうだ。
■参加作家
カバーイラスト(表1+表4):稲荷家房之介
オープニングコミック:池玲文
ピンナップ:市川けい、らいらっく
コミック:沢月とと、yoshi、ひろしまだいすけ、雨季野、遠藤マイル、らくたしょうこ、天城れの、しおべり由生、明本由、いさき李果、せがわ奈央、宇良ままじ、稲荷家房之介
■公式ホームページ
https://libre-inc.co.jp/special/osomatsu/
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2016/06/25