誰かの音源に重ね録りしたり、ユーザー同士で簡単に疑似セッションが楽しめる音楽SNSアプリ「nana」が10代を中心にユーザーを急拡大させている。同アプリとコラボしたオーディション企画なども散見されており、スター発掘の場としての期待も高まっている。登録ユーザーは18歳以下が6割以上

この記事の画像

  • スマートフォンで、「カラオケ」「合唱」「バンドセッション」「音遊び」ができる音楽SNSアプリ「nana」。スマホのマイク機能を使い、音声や演奏の録音・編集・共有までを3ステップで行えるのが特長で、16年6月時点で登録ユーザー数は200万人を突破。18歳以下が69%を占め、女性が76%。投稿楽曲数は月150万曲、楽曲再生回数は月6000万再生
  • 「nanaフェス」/15年8月に開催。選抜ユーザーによるライブパフォーマンスの他、会場内に様々な音楽体験ブースを設け、「歌う・弾く・聴く」の全部ができる“参加型”イベントを実施。1000人超を動員した
タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索