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タレントのヒロミが、7月17日スタートの日本テレビ系日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30※初回のみ後10:00〜)で10年ぶりに連ドラ出演を果たすことが26日、わかった。ヒロミが演じるのは、主人公・藤堂新一(藤原竜也)が勤めるシステム開発会社の上司・田嶋達生。2006年の時代劇『新・桃太郎侍』(テレビ朝日)以来となるドラマのオファーを受けた経緯について、ヒロミは「最初は無理だと思って断りましたが、最終的にママ(伊代夫人)が『やりなさい』というので『わかりました』とお引き受けしました」と妻の後押しがあったことを明かした。 同ドラマは、仕事もルックスも完璧な男・新一の人生がある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことをきっかけに狂い始める、完全オリジナル脚本のサスペンス作品。コネ入社の社員である田嶋は、仕事はできるとはいえないが、そのサバサバしていて裏表のない性格は上司にも好かれ、部下からも慕われているという役どころだが、ヒロミは「慕われているのにちょっと悪いことしているというところが、僕と似ています」とニヤリ。

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