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香川照之、薬師丸ひろ子の生歌に「鳥肌」

 女優の薬師丸ひろ子香川照之が21日、東京・渋谷のNHKで終戦スペシャルドラマ『百合子さんの絵本-陸軍武官・小野寺夫婦の戦争-』(7月30日 後9:00)の試写会に出席した。薬師丸と香川は同じ作品に関わったことはあるものの、ほぼ初共演。香川は「打ち上げで、薬師丸さんがミニコンサートをしてくれて、『セーラー服と機関銃』『探偵物語』『Woman “Wの悲劇”より』『潮騒のメモリー』の4曲を歌ってくれて、鳥肌立った」と内輪話を明かした。

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 同ドラマは、第2次世界大戦中にスウェーデンに駐在し、「諜報の天才」と称された陸軍武官の夫・小野寺信と、夫の諜報活動を手伝って日本に極秘情報の暗号電文を送り続けた妻・小野寺百合子の愛と絆の物語。戦後、『ムーミンパパ海へ行く』をはじめとする北欧文学の翻訳を手がけた百合子を薬師丸が、信を香川が演じる。脚本は映画『復讐するは我にあり』などの池端俊策氏が担当する。

 香川は同局の『坂の上の雲』で演じた正岡子規を演じた際、風貌が本人にそっくりと話題になるなど、実在の人物を演じても強烈な個性を発揮することで定評がある。そんな実在の人物を演じる秘けつについて、香川は「お顔や体つきがわかる写真を穴があくほど見ます。正岡子規さんや岩崎弥太郎さんを演じた時も、そうでした。お顔にどれだけ肉薄するかを、僕の中では重要な課題として取り組みます。今作の信役でこだわったのはメガネ。ピタッと合うメガネを見つけた時にこれはいけると思いました」と、ニヤリと口角を上げて話した。

 薬師丸も35歳から75歳までを演じる熱演を見せており、「若い頃の百合子さんを演じる時も、老けメイクをして年老いた百合子さんを演じる時も違和感なかった。香川さんが時の航海につれていってくれて、言葉で言い表しがたいつながりのようものを感じて、長い時間を一緒に過ごしてきたような関係を演じることができました」と振り返っていた。



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  • 終戦スペシャルドラマ『百合子さんの絵本-陸軍武官・小野寺夫婦の戦争-』試写会に出席した(左から)薬師丸ひろ子、香川照之 (C)ORICON NewS inc.
  • 試写会の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 終戦スペシャルドラマ『百合子さんの絵本-陸軍武官・小野寺夫婦の戦争-』試写会に出席した(左から)薬師丸ひろ子、香川照之 (C)ORICON NewS inc.

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