ピン芸人のキンタロー。が14日、都内で行われたつかこうへい七回忌特別公演『リング・リング・リング2016』記者発表会に出席。舞台初主演となる同作で、女子プロレスラー役に挑戦しているが「初めてのプロレス技で、ビビっていたんですけど、実際にやってみたら快感で、新たにSな自分が芽生えましたね」と不敵な笑みを浮かべた。
同作は、女子プロレスの世界を題材に、幼い子どもを抱えながらもチャンピオンを目指す女性が主人公。1991年に上演された際に好評を博し、93年には映画化もされている。
発表会後に行われた公開けいこでキンタロー。は、素早い動きで“スリーパーホールド”や“逆エビ固め”など定番のプロレス技を次々と披露。さらに、約30センチの身長差がある小柳心の片足をガッチリと抱えた状態で、豪快に持ち上げる大技“フィッシャーマンズ・スープレックス”を繰り出すなど、今回の舞台にかける思いを全身で表現した。
舞台本番に向けての体力づくりに関しては「私は人よりも顔が大きいので、首が心配。なので、首の筋トレを中心に、腹筋や背筋などもやっています」とにっこり。昨年12月に結婚した一般男性との甘い新婚生活は、当面お預けのようで「12月にもミュージカルのお仕事が入ったので、チビキン(子ども)の種付けは正月かな…」と話していた。
会見にはそのほか、芹那、八神蓮、馬場ふみか、高崎俊吾も出席。同作は、23日から30日まで東京・渋谷の全共済ホール/スペース・ゼロで上演される。
同作は、女子プロレスの世界を題材に、幼い子どもを抱えながらもチャンピオンを目指す女性が主人公。1991年に上演された際に好評を博し、93年には映画化もされている。
発表会後に行われた公開けいこでキンタロー。は、素早い動きで“スリーパーホールド”や“逆エビ固め”など定番のプロレス技を次々と披露。さらに、約30センチの身長差がある小柳心の片足をガッチリと抱えた状態で、豪快に持ち上げる大技“フィッシャーマンズ・スープレックス”を繰り出すなど、今回の舞台にかける思いを全身で表現した。
舞台本番に向けての体力づくりに関しては「私は人よりも顔が大きいので、首が心配。なので、首の筋トレを中心に、腹筋や背筋などもやっています」とにっこり。昨年12月に結婚した一般男性との甘い新婚生活は、当面お預けのようで「12月にもミュージカルのお仕事が入ったので、チビキン(子ども)の種付けは正月かな…」と話していた。
会見にはそのほか、芹那、八神蓮、馬場ふみか、高崎俊吾も出席。同作は、23日から30日まで東京・渋谷の全共済ホール/スペース・ゼロで上演される。
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2016/06/14