女優の二階堂ふみが13日、都内で行われた映画『ふきげんな過去』(25日公開)日本外国特派員協会の記者会見に出席した。同映画に出演を決めた理由を聞かれた二階堂は「1つは、小泉今日子さんと親子という関係でご一緒したかった」と明かした。
続けて「すごく脚本が面白かった。自分が経験したことあるような、自分の過去と向き合える作品になるという思いで(出演した)。あとは面白そうな作品になるんじゃないかと思った」と振り返った。
同作は、毎日が死ぬほど退屈でつまらないと感じていた高校生・果子の前に、18年前に死んだといわれていた母親が、突然現れたことから始まるひと夏の物語。二階堂と小泉が母娘役でダブル主演を務めている。
この日、二階堂は冒頭で「きょうは来てくださってありがとうございます。映画をどう感じましたか?」と英語であいさつ。記者の「けだるい、毎日がつまらないと感じている役を演じると、役自体がつまらない印象を与えるが二階堂さんの演技はまったく感じなかった。どう演じたのか?」という質問には、「それは監督がすごく面白い脚本と現場を用意してくれた。現場が楽しいと自然とそうなるのかな」と考えながら語っていた。
会見には前田司郎監督も登壇した。
続けて「すごく脚本が面白かった。自分が経験したことあるような、自分の過去と向き合える作品になるという思いで(出演した)。あとは面白そうな作品になるんじゃないかと思った」と振り返った。
同作は、毎日が死ぬほど退屈でつまらないと感じていた高校生・果子の前に、18年前に死んだといわれていた母親が、突然現れたことから始まるひと夏の物語。二階堂と小泉が母娘役でダブル主演を務めている。
この日、二階堂は冒頭で「きょうは来てくださってありがとうございます。映画をどう感じましたか?」と英語であいさつ。記者の「けだるい、毎日がつまらないと感じている役を演じると、役自体がつまらない印象を与えるが二階堂さんの演技はまったく感じなかった。どう演じたのか?」という質問には、「それは監督がすごく面白い脚本と現場を用意してくれた。現場が楽しいと自然とそうなるのかな」と考えながら語っていた。
会見には前田司郎監督も登壇した。
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2016/06/13