映画『シークレット・アイズ』(10日公開)に出演する女優ジュリア・ロバーツ(48)のインタビュー動画が9日、ORICON STYLEに到着した。初共演したニコール・キッドマンの印象や、本作の撮影監督を務めた夫ダニエル・モダーについて語っている。
同作は、第82回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『瞳の奥の秘密』を基にしたサスペンス。13年前の未解決殺人事件を解決すべく、捜査員たちが再会し、思わぬ真相にたどり着く。『ニュースの天才』(03年)のビリー・レイ氏が監督を務め、ロバーツは事件で娘を失くす母親という役どころにノーメイクで挑んだ。
重いテーマを扱っているだけに、撮影では「簡単なことなど一つもなかったわ。すべてが困難を極めた撮影だった。充実はしていたけど、愉快ではなかった。読み合わせのとき、誰かの冗談に全員が笑ったの。私は『全員で笑えるのはこれで最後かもね』と言ったわ。そうはならなかったけど」と振り返る。
クレア役のキッドマンとは、本作が初共演。「彼女のことはずっと敬愛してる。本当にすばらしい女性よ。本作もそうだけど、彼女が出る映画は格が上がる。とても難しい役柄だけど、見事に演じ切っていたわ」と称賛し、「暗い内容の映画だけど明るい俳優ばかりが集まった」と充実した撮影を思い出し、笑顔を見せた。
本作では、ロバーツの夫であるダニエル・モダー氏が撮影監督を務めており、「私たちは今までも多くの作品を一緒に作った。私は夫にいいところを見せたいから、いつも気が立ってしまうの。でも本作に関しては、彼が現場にいることが必要不可欠だと思ったの。彼がいないと私の求める演技ができないと思った」と話している。
インタビュー動画ではそのほか、『それでも夜は明ける』(13年)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォーとの共演、オリジナル版との違いなどを語っている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、第82回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『瞳の奥の秘密』を基にしたサスペンス。13年前の未解決殺人事件を解決すべく、捜査員たちが再会し、思わぬ真相にたどり着く。『ニュースの天才』(03年)のビリー・レイ氏が監督を務め、ロバーツは事件で娘を失くす母親という役どころにノーメイクで挑んだ。
重いテーマを扱っているだけに、撮影では「簡単なことなど一つもなかったわ。すべてが困難を極めた撮影だった。充実はしていたけど、愉快ではなかった。読み合わせのとき、誰かの冗談に全員が笑ったの。私は『全員で笑えるのはこれで最後かもね』と言ったわ。そうはならなかったけど」と振り返る。
クレア役のキッドマンとは、本作が初共演。「彼女のことはずっと敬愛してる。本当にすばらしい女性よ。本作もそうだけど、彼女が出る映画は格が上がる。とても難しい役柄だけど、見事に演じ切っていたわ」と称賛し、「暗い内容の映画だけど明るい俳優ばかりが集まった」と充実した撮影を思い出し、笑顔を見せた。
本作では、ロバーツの夫であるダニエル・モダー氏が撮影監督を務めており、「私たちは今までも多くの作品を一緒に作った。私は夫にいいところを見せたいから、いつも気が立ってしまうの。でも本作に関しては、彼が現場にいることが必要不可欠だと思ったの。彼がいないと私の求める演技ができないと思った」と話している。
インタビュー動画ではそのほか、『それでも夜は明ける』(13年)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォーとの共演、オリジナル版との違いなどを語っている。
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2016/06/09