洋楽の日本版ミュージックビデオ(MV)の話題が続いている。NON STYLE井上裕介メーガン・トレイナー「NO」日本版MVでモテモテのナル男に。渡辺直美リアーナカニエ・ウエストポール・マッカートニーによる「フォー・ファイヴ・セカンズ」MVを、2丁拳銃・小掘裕之(ポール役)、ドラッパ・リロイ太郎(カニエ役)とともに“完コピ”。しかも芸人がネタとして動画サイトに投稿したのではなく、レコード会社公認の“公式”MVとして公開されている。“パロディMV”自体は昔からあるものではあるが、昨今、動画サイトやSNSなどの普及によってさらに効果的なプロモーション手段となっており、実際にこれをきっかけとしたヒットも生まれている。果たしてこの“パロディMV”は、低迷が続く日本の洋楽市場復活の起爆剤となるのだろうか?■「Eat It」に「Fat」……意外に歴史長いパロMV SNS普及で増える日本独自作品

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索