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D.O.(EXO)初主演映画を経た今の想い「チャンスさえあれば挑戦したい」

 アジアだけでなく世界的に注目を浴びる人気グループ・EXOのメインボーカルであり、俳優としても活動中のD.O.(ディオ)。待望の初主演映画『純情』について話を聞くと、撮影現場での戸惑いとそこからの成長、この先俳優として目指す方向性などを明かしてくれた。

◆すごく温かくて幸せだった高校3年生の異性の思い出

――初主演映画になりますが、撮影初日のことを覚えていますか?
【D.O.】 よく覚えています。初日に撮ったシーンはスオク(キム・ソヒョン)とボムシル(D.O.)が中庭に座って、歌合戦に出場したいという話をするシーンでした。それがクランクインだったのですが、ソヒョンさんとはまだぎこちなかったんです。そうしたら監督から、ソヒョンさんと手をつないでいなさいと言われました。ぎこちなさだったり、照れくささだったり、初々しさが必要なシーンだったので、その感情をつくるのにとても役に立ちました。そのあとも撮影中はずっと手をつないでいました。

――毎日、手をつないで過ごしたそうですね。
【D.O.】 はい。おかしいですよね、初めて会った人と手をつなぐのは。カメラがまわる前は手をつないでいて、アクションという監督の声で手を離して演技して、カットがかかるとまたつないで。ずっとそんな感じでした。とてもぎこちなかったですし、冷や汗をかきました。

――映画は初恋を描いていますが、D.O.さんにとっての初恋とは?
【D.O.】 まだはっきりとは分かりませんね。でも僕の考える初恋の意味は、一番幸せで、一番温かい、そんな感情が感じられるのが初恋だと思います。

――初恋の特別な思い出はありますか?
【D.O.】 僕の初恋は、高校3年生のときだったと思います。すごく温かくて、幸せでした。もちろん幸せだと感じる時間はほかにもたくさんありますが、異性に対して幸せを感じたのは、このときだったと思います。

◆本当に悪い奴をうまく演じてみたい

――今回の主演作を経て、俳優として成長できた部分を教えてください。
【D.O.】 いつもひとつの作品が終わるたびに成長したなと思います。自分ではそれまで気づかなかったことなど、他の俳優の演技を見て学ぶことも多いです。今回の撮影で一番勉強になったのは、現場でのエチケットですね。

――尊敬する俳優はいますか??
【D.O.】 尊敬していて、好きな先輩方は大勢います。チョ・インソンさん、イ・ビョンホンさん……。海外にも多いです。あまりにも多いので全員は言えませんが、先輩方を目標に、よりすばらしい俳優になれるように努力しています。

――俳優としての活躍の場を広げていますが、今後演じてみたいジャンルやキャラクターを教えてください。
【D.O.】 僕はチャンスさえあれば、あらゆるキャラクター、作品に挑戦してみたいと思っています。いま考えているのは、これまでやったことのある役とは真逆のキャラクター。例えば、とんでもない悪役とか。本当に悪い奴をうまく演じてみたいです。

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