今年、テレビ&劇場版アニメ20周年を迎えた『名探偵コナン』シリーズの最新作『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の興行収入が60億円を突破したことが6日、わかった。同映画は4月16日より公開され、、劇場版シリーズ初の興収50億円を突破。その勢いは留まることを知らず、51日目(6月5日)に累計観客動員数471万7855人、興収60億2048万7600円に達した(東宝調べ)。
本作では、歴代19作品の中からどれでも1本無料視聴できるシリアルコード付きメッセージカードを入場者プレゼント(全国合計400万人限定)として配布するなど、シリーズ初の試みも実施。本作のヒットにより、シリーズ累計興行収入は600億円を超え、日本を代表するアニメシリーズとしての地位を不動のものとした。
コナンの宿敵・黒ずくめの組織との対決や原作人気キャラクターたちの活躍をダイナミックに描いた物語はファンからの満足度も高く、興行通信社が発表する全国映画動員ランキングで初登場から3週連続1位、8週連続トップ10入りを果たしている。
本作では、歴代19作品の中からどれでも1本無料視聴できるシリアルコード付きメッセージカードを入場者プレゼント(全国合計400万人限定)として配布するなど、シリーズ初の試みも実施。本作のヒットにより、シリーズ累計興行収入は600億円を超え、日本を代表するアニメシリーズとしての地位を不動のものとした。
コナンの宿敵・黒ずくめの組織との対決や原作人気キャラクターたちの活躍をダイナミックに描いた物語はファンからの満足度も高く、興行通信社が発表する全国映画動員ランキングで初登場から3週連続1位、8週連続トップ10入りを果たしている。
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2016/06/06