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船越英一郎、新『デスノート』に参戦 新たな所持者は最高裁判事

 俳優の船越英一郎が、オリジナル新作となる実写映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)に出演することが5日、わかった。6冊あるデスノートのうちの1冊の所持者となる裁判官・御厨賢一(みくりや・けんいち)を演じる。

映画『デスノート Light up the NEW world』に出演する船越英一郎 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

映画『デスノート Light up the NEW world』に出演する船越英一郎 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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 同作は、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏の人気漫画を実写化した映画『デスノート』(2006年)の続編。デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)の対決から10年後の世界が舞台となる。

 今作では、死神界からデスノートが6冊もたらされる。そのうちの1冊を渋谷の街にいる一見普通の女の子・青井さくら(川栄李奈)が手にし、何の罪もない大群衆を恐怖に陥れていく。デスノート対策本部の三島(東出昌大)ら刑事が、新たな犠牲者を出さないため身に迫る危険をも顧みず、デスノート所有者である青井を追いかける中で新たな犠牲者が…。

 世界中にもたらされた6冊のうちの1冊が、本来は法で悪を裁くはずの御厨の手にわたってしまう。最高判事として識見が高く法律の素養がある御厨は、なぜデスノートを手にし、どのような行為に及んでしまうのか。

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