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伊原剛志、宿ナシ無一文だけど食の天才 ゴールデンタイムの連ドラ初主演

 俳優の伊原剛志が7月スタートのテレビ東京系金曜8時のドラマ『ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜』(毎週金曜 後8:00)に主演することが2日、わかった。11月に80年の歴史に幕を下ろす東京・築地市場をメイン舞台にした、グルメ人情喜劇。伊原がゴールデンタイムの連続ドラマに主演するのは今作が初めて。同局の連続ドラマも初主演となる。

 伊原が演じるのは、素性も知れない宿ナシ無一文の男・ヤッさん。確かな舌と食の知識を持ち、築地市場の仲買人から高級ホテルのシェフまで、一目置かれているヤッさんが、同じく宿ナシの青年・タカオを相棒に、食にまつわるさまざまな人間トラブルや食べ物への愛情がない悪党どもを、すっきり解決、バッサリ退治していく物語。おいしい食べ物情報を満載してドラマを展開する。

 東京都中央卸売市場が築地から江東区豊洲に移転する前、おそらく最後のドラマロケとなりそう。伊原は「非常に面白い企画です。『男はつらいよ』の寅さんのような、『孤独のグルメ』のような、いままでにやったことのないような役で興奮しています」と意気込んでいる。

 『アンフェア』や『リーガルハイ』、『家族ゲーム』など、フジテレビのドラマや映画を制作してきた稲田秀樹氏が、テレビ東京に移籍後プロデューサーとして初仕事となる本作。稲田氏は「移転を前に消えゆく築地市場の勇姿をどうしても映像に残したい、その貴重な文化をドラマ世界に焼き付けたいと考えました」と企画意図を語る。「単純に『さよなら築地市場』というメモリアルにとどまることなく、新たに生まれ変わる築地の街と、新たに生まれる豊洲の街の両方を、応援できるような作品にしたい」と熱が入る。



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