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ビル・マーレイ、新『ゴーストバスターズ』に出演していた

 新しいキャストを迎えて30年ぶりに復活する映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)に、過去2作で主人公を演じたビル・マーレイがカメオ出演していることが2日、明らかになった。これまでも出演がうわさされてきたが、同作でゴーストバスターズ社の受付に採用されるケヴィンを演じるクリス・ヘムズワースが、マーレイとの共演を語っている。

 本作の舞台はニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を生かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する。

 過去作では、コロンビア大学で幽霊や超常現象の研究を行うピーター・ヴェングマン博士役でマーレイが出演。本作の撮影現場でもマーレイの姿が目撃されたことから、本作への登場を期待されていた。

 おバカな受付男子・ケヴィンを演じるヘムズワースは、実は『ゴーストバスターズ』の大ファン。「子どものときに10万回くらい見たんだ。とっても大好きだったよ」と言うほど思い入れのある作品で、マーレイとの共演は体に雷のような衝撃が走ったと振り返る。

 「ビルとは初めて会ったんだけど本当にすばらしかったよ。特に彼は過去作を知っているから、彼の現場での反応を見られたのは最高だった。『プロトンパックはここが違う』とか『服装は似ているけどここが少し変わった』とかね。ついにこの作品が動いていると思って、すごいことだと感じたんだ」。

 そんな衝撃を与えたマーレイとヘムズワースは、意外な共通点があった。マーレイは、1975年から続く世界中で人気のコメディー番組『サタデー・ナイト・ライブ』で持ち前のコメディーの才能を発揮し、これがきっかけで世間から絶大な人気を得ることに。同番組は、若手コメディアンの登竜門とも言われており、今や『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』のソー役で知られるヘムズワースも、実は出演していた。

 ヘムズワースの出演回では、本作でゴーストバスターズを演じる人気コメディアンのケイト・マッキノン(ジリアン・ホルツマン役)とレスリー・ジョーンズ(パティ・トラン役)も出演しており、それを見ていたポール・フェイグ監督がすぐに出演依頼の電話を掛けたという。ヘムズワースは、そのときについて「ポールは『この映画でこういったアイデアがあるんだけど…』って言い、僕も『オッケー、クールだね』って会話を交わしたよ」と話している。

 マーレイを一躍人気スター街道にのし上げた番組への出演がきっかけで、クリスも本作への出演が決定したとは、奇遇な運命かもしれない。劇中で二人がどのように共演しているのか詳細はまだ明かされていないが、きっと息のあった掛け合いを見せているだろう。



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