人気アイドルグループ・AKB48総監督の横山由依が6月1日、東京・渋谷のパルコミュージアムで開催される『AKB48選抜総選挙ミュージアム』オープニングセレモニーに出席。先日、元メンバーで前総監督の高橋みなみが15歳年上の一般男性と都内をデート、3連泊していたことが報じられたことに「卒業したメンバーが幸せになるのはうれしいです」とコメントした。

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　今月18日には8回目となる『AKB48 45thシングル選抜総選挙』（新潟・HARD OFF　ECO スタジアム新潟）を控え、この日は横山のほか、渡辺麻友（AKB48）、柏木由紀（AKB48／NGT48）、北原里英（NGT48）、加藤美南（NGT48）らが登壇。

　目標を聞かれた横山は「新神7入り」と「長くないスピーチ」と抱負。「去年はものすごく長い時間を費やしてしまって他の上位のメンバーを困らせてしまったので、今年は自分も上位に行きつつ長くないスピーチで簡潔に想いを伝えられたら」と苦笑し、「総監督になったのでそこも配慮したい」と意気込んでいた。

　同イベントは昨年に引き続き行われ、立候補メンバー272人の個性豊かな選挙ポスターや、意気込み色紙、これまでに第一位となったメンバーの肖像画や一位が座れる「椅子」などが展示される参加融合型イベント。Part.1として2日から12日までは同所で、Part.2として14日から26日までは東京ソラマチスペース634で実施される。

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