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小松菜奈、綾瀬はるかも着用したウエディングドレスに感激

 映画『高台家の人々』(6月4日公開)と連動し、配信サービス「dTV」で独占配信されるオリジナルドラマに主演した女優の小松菜奈がウエディングドレスに身を包み、間宮祥太朗演じる若き日の高台茂正Jr.(通称マサオ)の結婚式を挙げるシーンの写真が公開された。

dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信スタート)で結婚式のシーンを撮影した小松菜奈(左)と間宮祥太朗(右)(C)2016  森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV

dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信スタート)で結婚式のシーンを撮影した小松菜奈(左)と間宮祥太朗(右)(C)2016 森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV

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 映画『高台家の人々』の舞台から30年前、小松が演じる高台家の母・由布子と、間宮が演じる父・マサオの、映画では描かれない恋物語を映像化。本作の冒頭、30年前を回想する高台家の祖母・アン(シャーロット・ケイト・フォックス)の語り出しとともに、クラシカルなドレスに身を包み優しく微笑む小松と、黒いタキシード姿で凛々しい表情の間宮が映る写真が、印象的に使われる。

 小松が着用した可憐なウエディングドレスは、映画本編の主人公・平野木絵を演じる綾瀬はるかが、斎藤工演じる高台光正との結婚式のシーンで着用したドレス。映画では、結婚に反対していた大地真央演じる光正の母・由布子から、結婚の許しと共に譲り受けた一着で、古くはアンから由布子へ受け継がれたもの。3世代にわたって受け継がれた“高台家”の歴史を表わすこのドレスは、映画とドラマをひとつの物語として繋げる重要な役割を担うこととなった。

 「個人的には、こういうクラシカルなデザインの方が好き」という小松は「映画で大地真央さん演じる由布子の30年前を演じさせていただきました。不安もありましたが一生懸命やらせていただいたので、たくさんの方に観てもらえたらうれしいです。綾瀬さんとシャーロットさんと同じドレスを着用することができて、映画とドラマを繋ぐ役割を果たせたことを光栄に思います」と充実感をにじませていた。

 ドラマ版『高台家の人々』は映画公開日と同じ6月4日午前0時より「dTV」で配信開始。映画を観る前でも、映画を観た後でも、どちらでも『高台家の人々』の世界を楽しめる作品となっている。

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  • dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信スタート)で結婚式のシーンを撮影した小松菜奈(左)と間宮祥太朗(右)(C)2016  森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
  • dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信スタート)(C)2016  森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
  • dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信スタート)(C)2016  森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
  • dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信スタート)(C)2016  森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
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