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河瀬直美監督、日仏合作の新作映画製作決定「公開は来年」

 映画監督の河瀬直美が、仏シャンパーニュ委員会設立の第3回『Joie de Vivre(いのち華やぐ)』賞を受賞し5月31日、都内で行われた授賞式に出席した。授賞式後のインタビューで、新作映画の脚本が書き上がったことを発表し「出資も決まりました。日仏合作になります。公開は来年です。撮影は、今年の秋に奈良でやります」と現段階での予定を明かした。

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 出身地・奈良から映画の魅力の発信と新人監督の発掘を目的として、2010年から2年に1度「なら国際映画祭」を開催している河瀬監督。3月末に奈良市からの補助金が全額カットされたことから、今年度の開催が危ぶまれていたが、河瀬監督自らカンヌ国際映画祭での営業や、地元の有志による支援などによって、存続が決まった。

 そんな思い入れのある奈良で、新作映画の撮影に臨む河瀬監督だが「9月の映画祭が終わってから、撮影に入ります。内容の方はまだ秘密ということで…」とニヤリ。「今年の映画祭は、本気でやっていきたいと思います。次の世代の子たちが『日本はダメだ…』じゃなくて、日本に誇りを持って活動ができるように続けていきたい」と言葉に力を込めていた。

 授賞式には、昨年公開の河瀬監督作の映画『あん』に出演した永瀬正敏、樹木希林、浅田美代子も駆けつけた。



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  • 次回作について語った河瀬直美監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 永瀬正敏、樹木希林、浅田美代子も駆けつけ、河瀬監督を祝福 (C)ORICON NewS inc.
  • 第3回『Joie de Vivre(いのち華やぐ)』賞を受賞した河瀬直美監督 (C)ORICON NewS inc.

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