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勝地涼、共演の山崎努に感謝とリスペクトも「正直ビビっていた」

 俳優の勝地涼が30日、東京・渋谷のNHKで自身が主演した愛媛発地域ドラマ『“くたばれ”坊っちゃん』(6月22日 後10:00 BSプレミアム)の試写会に出席。共演した“大先輩”山崎努へのリスペクトと感謝を語った。

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 同ドラマは、夏目漱石の代表作『坊っちゃん』の中で、坊っちゃんに成敗された敵役・赤シャツの孫がいたら…。その孫・矢崎純平(勝地)が10年ぶりに東京から故郷・松山に帰ってきたら、無鉄砲でけんかっ早い、謎の老人(山崎)に出会って…。2人はまちおこしに絡んだ大きな渦に巻き込まれていく、というストーリー。

 勝地は「ほとんどのシーンで山崎さんと2人きりで正直、ヒビっていた部分はあった」と本音を漏らしつつ、山崎の若い頃や、黒澤明監督作品に出演した時のことなどを話題にして「果敢に攻めました」と照れ笑い。「聞けば答えてくれて。それ以外はずっと台本のことや役のことを周りと打ち合わせていて、本当に演じることが好きな役者さんなんだな、と思いました。ご一緒できたことを感謝しています」と振り返った。

 山崎といえば、黒澤監督の映画『天国と地獄』(1963年)、伊丹十三監督の『マルサの女』(87年)、滝田洋二郎監督の『おくりびと』(2008年)など、日本映画史に残る名作の数々に出演し、07年には旭日小綬章を受賞している。

 「そこに立っているだけで成立している」と山崎の存在感に圧倒されっぱなしだったが、「山崎さんは厳しい方でもあるんですけど、それはすべて作品ため。とことん真っ直ぐ役と向き合って、ぶつかり合うことが起きても作品を生み出すための苦しみならいとわない、そんな姿勢を感じて、山崎さんのように作品について一生懸命考えているのであれば、どんだけ周りとぶつかっても、でき上がった時は良かったと思えるんだ、というのを知りました。とにかく作品を愛し続けながらものづくりしていきたい」と役者として、意気込みを新たにしていた。

 制作統括の西田淳氏は「勝地さんが、山崎さんをとてもリスペクトしているのが周りから見ていてもよくわかった。山崎さんの一挙手一投足から吸収しようとしていたし、そんな勝地さんのことを山崎さんも好感を持って見守っていた。現場はそんな雰囲気でした」と伝えていた。

 試写会には、出演した女優の瀧本美織、脚本を執筆した武藤将吾氏も出席した。



関連写真

  • “大先輩”山崎努へのリスペクトと感謝を語った勝地涼(C)ORICON NewS inc.
  • 愛媛発地域ドラマ『“くたばれ”坊っちゃん』の試写会に出席した瀧本美織 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)瀧本美織、勝地涼 (C)ORICON NewS inc.
  • 愛媛発地域ドラマ『“くたばれ”坊っちゃん』の試写会に出席した(左から)勝地涼、瀧本美織 (C)ORICON NewS inc.
  • 愛媛発地域ドラマ『“くたばれ”坊っちゃん』の試写会に出席した武藤将吾
  • 愛媛発地域ドラマ『“くたばれ”坊っちゃん』の試写会に出席した勝地涼 (C)ORICON NewS inc.
  • 愛媛発地域ドラマ『“くたばれ”坊っちゃん』の試写会に出席した瀧本美織 (C)ORICON NewS inc.

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