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SNS上で「安定の登場人物全員クズ」「みんなクズでたのしー」「もれなくクズしかいない」と言った書き込みが目につくテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)。主演の栗山千明はこうした反響を知り、不機嫌になるどころかむしろご機嫌? 「現時点で一番クズだと思うキャラクター」を自ら語った。 約20年前に社会現象となった林真理子氏のベストセラー小説を原作に、結婚生活への不満が募った人妻・水越麻也子(栗山)が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく様を描く大人の濃厚ラブストーリー。栗山が名指ししたクズキャラは、麻也子の夫・航一(稲垣吾郎)と不倫をしている竹田久美(高梨臨)。「自分が麻也子を演じているからというのもあるんですけど、やっぱり久美ですかね(笑)。航ちゃんのことを純粋に好きになってしまっていて、麻也子には会いづらいという感じなら、まだ気持ちも分かるんですけど…。久美は普通に麻也子と接するし、むしろ第5話(27日放送)では麻也子と通彦が会うように仕向けたりもする! 何食わぬ顔をして、陰でヒドいことをするのが、一番リアルで怖いです」。

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  • 「登場人物がクズばっかりなのに楽しい!」と話題に(C)テレビ朝日
  • 5月27日放送、テレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』第5話。通彦(市原隼人)と再会した麻也子(栗山千明)は揺らぐ心を抑えられなくなり、人目のない小屋で激しく求め合うことに(C)テレビ朝日
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  • 5月27日放送、テレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』第5話。通彦(市原隼人)と再会した麻也子(栗山千明)は揺らぐ心を抑えられなくなり、人目のない小屋で激しく求め合うことに(C)テレビ朝日
  • 5月27日放送、テレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』第5話。通彦(市原隼人)と再会した麻也子(栗山千明)は揺らぐ心を抑えられなくなり、人目のない小屋で激しく求め合うことに(C)テレビ朝日

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