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“天才超絶美少女”欧陽菲菲の姪、Nanaってどんな子?「伯母は憧れの人」

 1980年代に大ヒットした「ラブ・イズ・オーヴァー」でお馴染み、台湾出身の歌手・欧陽菲菲の姪で、チェロ奏者のNanaがアルバム『Nana 15』で日本デビュー。先日『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)への出演でも話題になったが、地元台湾では“天才超絶美少女”として注目を集め、女優としても活動する15歳のNanaは、いったいどんな女の子なのだろうか?

◆伯母は日本でとても有名だから、プレッシャーも感じています

――おばさんの欧陽菲菲さんと同じ、日本でデビューに対してどう思っていますか?
【Nana】 興奮しています。伯母は日本でとても有名でしたので、憧れもありますし、同時にプレッシャーも感じていますね。

――欧陽菲菲さんの曲を聴かれたことは?
【Nana】 小さいときから、とても慣れ親しんでいました。一番好きなのは「ツーチンヅーチン」や「ラブ・イズ・オーヴァー」です。「ラブ・イズ・オーヴァー」には、恋の終わりというストーリーがあり、すべての曲にストーリーがあるところが好きです。私は悲しい曲を好む傾向にあるようで、クラシックで言えば短調の曲が好きです。

――Nanaさんは、欧陽菲菲さんのように歌手になりたいとは?
【Nana】 私の家族は、伯母だけでなく父も母も歌が上手で、私はそれには及びません。なのでチェロのほうが似合っていると思っています。私が自分の気持ちを自在に表現できるのは、今はチェロが一番です。

――歌が上手い遺伝子をお持ちのようなので、歌ったらきっとお上手なのでしょう。
【Nana】 その遺伝子はあるかもしれませんが、今のところはチェロの遺伝子のほうが爆発しているみたいです(笑)。でも、ポップスも聴いたりしますし、歌うことも好きですよ。

――そもそも、チェロを始めたきっかけは?
【Nana】 幼少期から様々な音楽のレッスンを受けていました。チェロは人の声にいちばん近い音の出る楽器だと言われているのですが、6歳になったあるとき、チェロの音色を聴いて「良い音だな〜」と、とてもひかれました。4歳のときからオペラを聴いたりなどしていて、5歳でピアノを始めていたので、小さい頃から音楽に対する感受性が豊かだったようです。最初は音色にひかれ、やり始めるうちに目標も生まれました。

綾瀬はるかさんと共演したい、すてきな女優さんだと思う

――現在はチェリストだけでなく女優業も。女優という仕事は、自分の中ではどういう存在になっていますか?
【Nana】 初めて演技の仕事をしたのは、12歳のときでした。最初は分からないことも多かったのですが、少しずつ経験を重ねながら今も日々勉強しています。12歳の当時は、経験がなかったからこその自然な演技ができていたと思いますが、今はいろいろ考えるようになり、どんどん難しさを感じています。ただ演技をすることによって、違う世界に行けると感じています。チェロを演奏するとき、ステージに立つとそこには違う世界が広がっている。それと同じです。演技をすることで、自分とは違う人間になれる楽しみもあります。たとえば「ラブ・イズ・オーヴァー」を演奏するとき、この曲は悲しい失恋の曲ですが、昔恋人に騙されて失恋する役をやったことがあって、その役の気持ちを思い出しながら演奏しています。私にとって、演技することもチェロを演奏することも、相乗効果があると思っています。

――どちらか1本に絞るのではなく、両方やっていきたいと。
【Nana】 女優とチェロ演奏家、どちらも自分の中にあっていいと思っています。今の私は、学生、役者、演奏家という3つの顔があり、限られた時間の中でその3つをやりくりしている。母も女優でしたが、今は主婦もやりながら他の仕事もしているわけで、私としては、複数の顔を持つことは決して特別なことではありません。せっかく両方の仕事をいただけるのだから、この素晴らしいチャンスを、どんどん活かしていきたいと思っています。

――では最後に、日本の女優で共演してみたい方はいますか?
【Nana】 綾瀬はるかさん。昨年『カンヌ国際映画祭』にノミネートされた映画『海街diary』を観て、すてきな女優さんだと思いました。

(文:榑林史章)



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  • 欧陽菲菲の姪でチェロ奏者のNana(写真:ウチダアキヤ)
  • チェロ奏者のNana(写真:ウチダアキヤ)
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