人気ゲームシリーズ『ドラゴンクエスト』の誕生30周年と、最新作『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』の27日の発売を記念して、東京・新宿駅のメトロプロムナードにて、登場キャラクターをチョークで描いた横14メートルの巨大黒板アートが設置されている。多くの話題を集めているなか25日、そのモンスターたちに“かいしんの一撃”がさく裂した。
画家・れなれな氏が白チョーク一色で手がけた同黒板アート。制作期間は約1ヶ月で、チョークの濃淡だけで、スライムやおにこんぼうなど数々のモンスターをところ狭しと描いている。ツイッター上で「♯DQH2」を含んだツイートが5000を超えたため、モンスターを退治する同企画が行われた。
この日は、シリーズの生みの親でもあるゲームデザイナー・堀井雄二氏が来場し、「ロトのつるぎ」に見立てた特製黒板消しでモンスターたちを一掃。観客たちから悲鳴があがると「気持ちいいというより、もったいないという気持ち。なんか僕が悪者みたい」と笑っていた。
愛情込めて描いたモンスターたちが消され、小さな悲鳴をあげていたれなれな氏だが「堀井さんに消していただけるなら本望です」と笑顔。堀井氏は「すごい手間がかかってる。気の遠くなる作業。本当に素晴らしい」とその腕前を絶賛していた。
画家・れなれな氏が白チョーク一色で手がけた同黒板アート。制作期間は約1ヶ月で、チョークの濃淡だけで、スライムやおにこんぼうなど数々のモンスターをところ狭しと描いている。ツイッター上で「♯DQH2」を含んだツイートが5000を超えたため、モンスターを退治する同企画が行われた。
この日は、シリーズの生みの親でもあるゲームデザイナー・堀井雄二氏が来場し、「ロトのつるぎ」に見立てた特製黒板消しでモンスターたちを一掃。観客たちから悲鳴があがると「気持ちいいというより、もったいないという気持ち。なんか僕が悪者みたい」と笑っていた。
愛情込めて描いたモンスターたちが消され、小さな悲鳴をあげていたれなれな氏だが「堀井さんに消していただけるなら本望です」と笑顔。堀井氏は「すごい手間がかかってる。気の遠くなる作業。本当に素晴らしい」とその腕前を絶賛していた。
コメントする・見る
2016/05/25