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ブレイク俳優・加藤諒、認知度急上昇も「やっとスタートに立てた」

 野放しにしているという太い眉毛にモッサリした髪型、オネエ口調…一度見たら忘れられない個性の持ち主・俳優の加藤諒(26)。ドラマ、バラエティーで“ブレイク中”と言えるほど多忙な生活を送っているが、本人は「やっとスタートに立てた」と気を引き締めている。

 加藤は、10歳のときにフジテレビ系『あっぱれさんま大先生』に出演するなど、子役として活動をスタートさせた。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土 前8:00 総合ほか)に出演したほか、現在は日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(毎週日曜 後10:30)に出演中と、俳優として活躍するほか、インパクトのある見た目と親しみやすいキャラクターを武器に、数々のバラエティーで爪あとを残してきた。

 しかし、「周りから言われる『ブレイク、超売れっ子』というのとは、まだ何か違うと思っています」と現状を謙虚に受け止めているのは、子役として長年活動してきた下積みがあるから。

 「これから勝負できるというところまで来た。役者の仕事は、今までオファーっていうよりオーディションを受けることが多くて、その仕事を次につなげないと、という思いがあります」。

 知名度の向上とともに新たな悩みが増えたようで「今まで普通に歩いていても見向きもされなかったけれど、急に声をかけられるようになりました。人見知りなので、声をかけられないようにどうするか。ぜいたくな悩みですが、だいたい眉毛でばれちゃう。マスクをして『あいつ調子にのっている』って思われるのも嫌だし(笑)」と真面目に今後の対策を考えている。

 加藤が注目されたきっかけの一つは、昨年8月に日本テレビ系『今夜くらべてみました』で、エグスプロージョンのダンス「本能寺の変」を踊ったこと。キレキレの動きが話題になったが、27日からはダンスの参考にしているという加藤の“憧れの人”牧宗孝(MIKEY from 東京ゲゲゲイ)が演出・振付・出演する舞台『*ASTERISK「Goodbye,Snow White」新釈・白雪姫』にゲストパフォーマーとして出演する。

 「東京ゲゲゲイさんが好きなので、お話しをいただいて本当にうれしかった。振り付け、世界観、衣装、音楽、全てにおいて大好き」と声を弾ませ、稽古の時間は「夢の世界です。今まで僕が見てきた人たちと同じステージに立つのを想像するだけでも夢だったのに、その人たちに囲まれて踊るシーンもあるので、プレッシャーも大きいです」と姿勢を正す。

 現状の活躍に満足せず、「役者としては物語に食い込んでいく役をやりたい。バラエティー番組では、レギュラーを獲ってMCを任されるくらい頑張る。やれることならなんでもやりたい」と貪欲さを隠さない言葉通り、重圧を乗り越えて舞台も全力で挑む覚悟だ。

■『*ASTERISK「Goodbye,Snow White」新釈・白雪姫』
グリム童話の「白雪姫」をベースに作家・中村うさぎ氏が脚本を書き下ろし、東京ゲゲゲイのメンバーをはじめとする多くのダンサーが出演する。

期間:5月27〜29日
会場:東京国際フォーラム ホールC
料金: S席6000円、プレミアムシート7800円
チケット:チケットぴあなどで発売中

スタイリスト=大石 裕介(DerGLANZ)/ロングシャツ=NATAL DESIGN/ボウタイ=ROCKER AND HOOKER


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