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『僕のヤバイ妻』怪演中の木村佳乃、バラエティでの“暴走芸”にも絶賛の声

 現在放送中の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)で“美しくも恐ろしい妻”を怪演している女優・木村佳乃。抜群の美貌とスタイルを備え、夫・東山紀之との間に二児をもうけて、幸せな家庭と仕事を両立させる美人女優。そんな木村佳乃が、ここにきてバラエティ番組などで、思わず目を疑うような芸人顔負けの“体当たり芸”を見せるなどの女優以外でのテレビ露出も増え、ネットで好感度を上げているようだ。

◆結婚・出産後も、若い頃と変わらず主演級を演じる稀な存在

 『僕のヤバい妻』は、夫(伊藤英明)が愛人(相武紗季)と共に妻(木村佳乃)の毒殺を計画するところから始まるのだが、その矢先になぜか妻が誘拐される。それがマスコミに報じられると、夫は悲劇の人から「疑惑の人」に転落。ところがこの誘拐劇は、実は妻の自作自演だった……という何とも目まぐるしい展開なのだが、一番のポイントはやはり妻・木村佳乃の“怪演”ぶり。狂気に満ちた笑顔で微笑む木村佳乃の演技は、美しくも恐ろしく、「怖すぎる」「狂っている感じがゾクゾクする」など、称賛の声があがっている。またそれとは対極に、NHK大河ドラマ『真田丸』(NHK総合)で演じる、主人公・真田信繁(堺雅人)の実姉・松役では、天真爛漫な演技を披露し、女優としての幅の広さを実証している。
 
 「1996年にデビューしてしばらく、木村佳乃さんは“黒髪・清純系の和風美女”といった役どころが多かった。30代になって、映画『さくらん』で激しい濡れ場を演じたり、『告白』では神経質な教育ママ、一連の『相棒』シリーズでは、自分の好感度を上げるために父の不正をわざわざ告発する二世政治家といったような、クセのある役をやることが増えて振り幅が広がったんです。同世代の松嶋菜々子さんなどは、結婚・出産を機に仕事をセーブした時期もあるし、篠原涼子さんは元々アイドル、吉田羊さんは超遅咲き……といったなか、結婚・出産を経ながらも若い頃からコンスタントに女優業を続け、今でも主役級を演じるといった女優さんは、他にはちょっといませんね」(ドラマ制作会社スタッフ)

◆女芸人とガチンコ相撲! “良妻賢母”イメージとのギャップに賛辞

 木村佳乃は2010年に少年隊の東山紀之と結婚し、ふたりの女の子を出産。公私ともに充実させる“良妻賢母”的なイメージがあるが、ここにきて好感度をさらに上げているのが、まさかのバラエティ番組への出演だ。昨年1月、『世界の果てまでイッテQ!新春2時間スペシャル』(日本テレビ系)に伊藤あさこや椿鬼奴などの女芸人たちと共に、“新弟子の木村”として浴衣姿で登場。「私、親方(当時休業中の森三中大島美幸)の座、狙ってんの」と言い放ち、たんぽぽ川村エミコと“タイツ相撲対決”を敢行。お尻にふんどしが食い込み、ヤバい部分は木村の顔写真で隠すという、女優にあるまじき編集までされたのである。その後も自ら掘った“熱湯温泉”に、昭和ふうのダサい水着姿で「押さないでよ!」とお約束を言いつつ落とされたり、蛾の炒め物を食べたり、バンジージャンプに挑戦したり、最後は100%の笑顔で、女芸人たちとAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊る……という完璧なエンディングを迎えると、視聴者は女優・木村佳乃の“暴走”ぶりに度肝を抜かれたのだ。

 「彼女は『しゃべくり007』(同系)にも登場し、堀内健さんの持ちネタ“ジュンジュワ〜”をやる一方で、『イッテQ』での出演は、ドラマの番宣ではなく、自らが同番組のファンだったので志願したと告白しました。その後もクイズ番組に出たり、グルメバラエティ番組のMCを務めたりと、すっかりバラエティ番組にもなじんでいる。『イッテQ』でのバンジーも、鼻水を流すなどのブサイク姿は見せないで、女優としての美しさをキープしていたあたりはやっぱりさすがですね」(前出のスタッフ)

 木村佳乃の一連のバラエティ番組出演は、ネットで「木村佳乃、面白すぎ。今日ファンになった」「面白くて好き、美人だし憧れる」「木村佳乃の人柄、とても好きになった」などの高評価を受け、木村佳乃の好感度をさらに上げることになったようだ。これまでの“美貌”“クール”といったイメージとは反するように、コミカルでひょうきんな面を見せ、同時にドラマでは狂気をも感じさせる悪女役で、世の男性を恐怖のどん底へ突き落とす。木村佳乃は様々な“顔”を女優業に落とし込みながら、その役の振り幅を広げていくタイプの女優であり、また公私ともに充実させることもできるという、ある意味で現代の“女優の完成形”と言えるのかもしれない。



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