女優の真矢ミキ(52)、バレエダンサーの西島数博(44)夫妻が18日、都内で行われた音楽劇『ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜』の製作発表会見に出席。2008年の結婚後、初となる夫婦舞台共演への意気込みを語った。
「古事記」をベースに神話絵画、オーケストラ、歌、舞踊などの融合で「神々の愛の物語」を描いた同作で真矢がイザナミを、西島がイザナキを演じ、日本最古の恋を演じる。夫婦で会見に臨み「(西島が隣にいるから)家のダイニングにも感じる」と笑顔をみせた真矢は「神様であっても嫉妬、失望をした。愛憎ってこんな昔からあったんだというところを出せていけたら。家は平和でありたいと思っておりますけれども」と冗談を交えながら気合十分。
夫の西島が出演に加え、演出など裏方にも徹する。個人的な演技指導は「まだ」と明かしつつ「これから厳しく教えを乞うことになると思います、家ではどうなるかわかりませんけれど、頑張ります」とほほ笑んだ。
会見後の囲み取材に出席した西島は「基本的にプライベートで仕事の話をしない。でも今回に関しては結婚してから舞台に初めて話すことはあると思う。自然体で表現できることが一番伝わりやすいのかなと。あまり作り込みすぎず、それぞれの持ってる男性像、女性像を表現できれば自然な形でのイザナキ、イザナミが生まれるのかな」と話していた。
会見にはそのほか、坂元健児、河野鉄平、川越塔子、浅野瑞穂、柴田美保子が出席。同舞台は、東京・新国立劇場オペラパレスにて9月3日に上演される。
「古事記」をベースに神話絵画、オーケストラ、歌、舞踊などの融合で「神々の愛の物語」を描いた同作で真矢がイザナミを、西島がイザナキを演じ、日本最古の恋を演じる。夫婦で会見に臨み「(西島が隣にいるから)家のダイニングにも感じる」と笑顔をみせた真矢は「神様であっても嫉妬、失望をした。愛憎ってこんな昔からあったんだというところを出せていけたら。家は平和でありたいと思っておりますけれども」と冗談を交えながら気合十分。
夫の西島が出演に加え、演出など裏方にも徹する。個人的な演技指導は「まだ」と明かしつつ「これから厳しく教えを乞うことになると思います、家ではどうなるかわかりませんけれど、頑張ります」とほほ笑んだ。
会見後の囲み取材に出席した西島は「基本的にプライベートで仕事の話をしない。でも今回に関しては結婚してから舞台に初めて話すことはあると思う。自然体で表現できることが一番伝わりやすいのかなと。あまり作り込みすぎず、それぞれの持ってる男性像、女性像を表現できれば自然な形でのイザナキ、イザナミが生まれるのかな」と話していた。
会見にはそのほか、坂元健児、河野鉄平、川越塔子、浅野瑞穂、柴田美保子が出席。同舞台は、東京・新国立劇場オペラパレスにて9月3日に上演される。
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2016/05/18