NHK大阪放送局は16日、10月から放送する女優・芳根京子主演の次期連続テレビ小説『べっぴんさん』(月〜土 前8:00 総合ほか)の主な出演者を発表した。ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)の父・五十八(いそや)役に生瀬勝久、母で語り役となるはな役に菅野美穂が決定した。
また、姉のゆり役に蓮佛美沙子、父・五十八が設立した会社の番頭役・野上正蔵役にネプチューン・名倉潤、正蔵の息子・潔役に高良健吾、坂東家の女中・マツの娘役に谷村美月、すみれの女学校時代の同級生・多田良子役にももいろクローバーZ・百田夏菜子、坂東家出入りの靴職人・麻田茂男役に市村正親、すみれの祖母・トク子役に中村玉緒が起用された。
同ドラマは、昭和のはじめに神戸の山の手で生まれ、何不自由なく育ったすみれが、戦争で順風満帆な生活が一変。戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進する姿を描く。脚本は、フリーアナウンサー・羽鳥慎一の妻で、ドラマ『名前をなくした女神』『サキ』『ファースト・クラス』など、家族、青春、恋愛、悪女ものなど幅広いジャンルを執筆する渡辺千穂氏が担当する。
また、姉のゆり役に蓮佛美沙子、父・五十八が設立した会社の番頭役・野上正蔵役にネプチューン・名倉潤、正蔵の息子・潔役に高良健吾、坂東家の女中・マツの娘役に谷村美月、すみれの女学校時代の同級生・多田良子役にももいろクローバーZ・百田夏菜子、坂東家出入りの靴職人・麻田茂男役に市村正親、すみれの祖母・トク子役に中村玉緒が起用された。
同ドラマは、昭和のはじめに神戸の山の手で生まれ、何不自由なく育ったすみれが、戦争で順風満帆な生活が一変。戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進する姿を描く。脚本は、フリーアナウンサー・羽鳥慎一の妻で、ドラマ『名前をなくした女神』『サキ』『ファースト・クラス』など、家族、青春、恋愛、悪女ものなど幅広いジャンルを執筆する渡辺千穂氏が担当する。
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2016/05/16