映画『天空の蜂』に出演し、昨年改めて俳優としての存在感を見せつけた江口洋介(48)。かつては、大ヒットした主演ドラマ『ひとつ屋根の下』のイメージ定着に悩んだこともあったが、年齢を重ねるに従って“あえて”社会派作品を選んで出演してきたと振り返る。 社会派作品を選ぶようになったのは、2008年出演した幼い子供たちの人身売買や幼児売買春を描いた映画『闇の子供たち』から。近年では、山一證券の自主廃業を題材にしたWOWOWの連続ドラマ『しんがり〜山一證券 最後の聖戦〜』(2015)などに出演し、テレビ東京系経済ドキュメンタリー『日経スペシャル ガイアの夜明け』(毎週火曜 後10:00)では案内人を務めている。

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  • 年齢を重ねるに従って“あえて”社会派作品を選んできたと語る江口洋介
  • 5月27日には約20年ぶりの単独音楽ライブを行う
  • 約20年ぶりに単独音楽ライブを行う江口洋介
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