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セクシーアイドル集団「SEXY-J」、恵比寿マスカッツに対抗!?

 小島みなみ紗倉まな瑠川リナら人気セクシーアイドル13人からなるグループ、SEXY-Jが13日、東京・六本木morph-tokyoでこの日発売された新曲「青春のフラッグ」のリリース記念イベントを開催した。


新曲「青春のフラッグ」を発売したSEXY-J

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 同じセクシーアイドルグループ・恵比寿マスカッツに対抗したのではともウワサされるが、SEXY-Jは「セクシーアイドルが昭和歌謡、懐かしのヒットソングを歌う」が基本コンセプト。

 これまでに小島と紗倉のユニット“乙女フラペチーノ”が畑中葉子の「後から前から」を歌い、元恵比寿マスカッツの瑠川は南沙織の「17歳」、まりりんこと白石茉利奈は故・本田美奈子.さんの「1986年のマリリン」、天使もえはヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」をカバーしてきた。

 70〜80年代ブームに乗ってファンもじわじわと増え、今回のイベントも即日完売。「今夜は思いっきり楽しんで、シャウトさせます」と紗倉が宣言し、乙女フラペチーノの「後から前から」でスタート。その後も「夏色のナンシー」「恋のフーガ」などで盛り上がると、白石は「とにかく元気と勇気を与えるグループになりたい」と意気込み、小島は「みんな仲がいいところ、チームワークの良さを見てもらいたい」とアピールした。

 この日発売された「青春のフラッグ」は、AKB48の派生ユニットで14年2月に解散した渡り廊下走り隊が10年6月に発売した5枚目のシングルをカバー。昭和歌謡から趣を変え、近年のアイドルの楽曲をカバーしたことについて紗倉は「これまでとは違って、私たちと同じ世代にもアピールしたい。男性だけではなく女性にも聴いてもらいたい」と話した。

 結成当初は7人だったが、昨年末から新メンバーが加わり、現在は13人に。メンバーは「歌は大好きです。できれば老若男女、幅広い世代に親しまれるように頑張っていきたい」と意欲を燃やしている。

 7月23日には東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部でライブを行う。

【メンバー】
小島みなみ/紗倉まな/瑠川リナ/白石茉莉奈/天使もえ/栗林里莉/きみと歩実/香西咲/春原未来/天海つばさ/あやみ旬果/浅田結梨/蓮実クレア

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