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壇蜜、小説家デビュー 『竹取物語』モチーフに

 タレントの壇蜜(35)が、小説誌『オール読物』6月号(21日発売)の短編『光ラズノナヨ竹』で小説家デビューすることが13日、わかった。

 これまで『壇蜜日記』など、複数のエッセイを発表してきた壇蜜が“満を持して”の小説家デビュー。主人公は、男に金を持ち逃げされ、やむなく風俗店でアルバイトをすることになった女子大生。慣れない職場で、店を訪れる訳ありな男性客たちと交流する姿を、古典の『竹取物語』をモチーフに描く。

 小説を執筆するきっかけとなったのは、直木賞作家・桜木紫乃氏との出会い。桜木氏が『壇蜜日記』を絶賛し、オビにコメントを寄せるなど交流を深めてきたが、桜木氏から「昔話とか寓話をテーマに、短い原稿を書いてもらったら面白いと思う」と提案したことから、今回の小説執筆が実現した。

 壇蜜は作品について「普通じゃなくても歪んでいても居場所は居場所。誰にもみつけてもらえなかったお姫様の話です」とコメント。『オール読物』編集長も「一読して面白く、完成度が高いことに感心しました」と出来ばえに太鼓判を押した。



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