頸椎(けいつい)亜脱臼の手術後に胆のう炎を発症し入院していた俳優の西田敏行(68)が、都内の病院で胆のうの摘出手術を受け無事成功していたことが13日、わかった。
所属事務所によると、西田は12日に腹腔(ふくくう)鏡下手術で胆のうを摘出。術後の経過は良好で、現在は食事がとれるまでに回復。週明けからは首のリハビリも再開できる状態だといい、復帰時期についてはリハビリの状況をみて判断する。
西田は、2月に自宅のベッドから転落し頸椎亜脱臼と診断されていた。先月19日に都内の病院で4時間半におよぶ手術を受け成功したが、その後胆のう炎を発症し入院していた。
所属事務所によると、西田は12日に腹腔(ふくくう)鏡下手術で胆のうを摘出。術後の経過は良好で、現在は食事がとれるまでに回復。週明けからは首のリハビリも再開できる状態だといい、復帰時期についてはリハビリの状況をみて判断する。
西田は、2月に自宅のベッドから転落し頸椎亜脱臼と診断されていた。先月19日に都内の病院で4時間半におよぶ手術を受け成功したが、その後胆のう炎を発症し入院していた。
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2016/05/13