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紗栄子恋人・前澤友作氏、バスキア作品を62億円超で落札「うれしく、誇らしい」

 ショッピングサイト「ZOZO TOWN」を運営するスタートトゥデイ社長で、タレントの紗栄子と交際中の前澤友作氏が現地時間10日、米ニューヨークで開催された「クリスティーズイブニングオークションセール」で、米アーティストのジャン=ミッシェル・バスキアの作品『Untitled』を5728万5000ドル(円換算約62.4億円)で落札した。

 前澤氏は、1982年に22歳のバスキアが描いた作品をオークション会場で見た瞬間に「全身に鳥肌が立ちました」といい、投資目的ではなく「彼のカルチャーや生き様を理解して、後世にこの作品を受け継いでいくという重要な責任があると思っています」とコメント。また、同作が85年の日本初のバスキアの展覧会に展示されたことから「日本にとって歴史的な意味を持つ作品です。このような素晴らしい作品に出会えたことを心からうれしく、また誇らしく思います」と語った。

 また、前澤氏はツイッターで「ストリート出身であるバスキアの最高傑作を、ストリートカルチャーにいろんな影響を受けた僕が、恩返しとして、日本のどこかで展示して日本のみなさんに思う存分近くで見てもらえたらなと思い、思い切って落札しました!」と、落札の意図を説明した。

 なお、前澤氏は今後数年の間に、生まれ故郷である千葉市内にプライベート美術館の設立を予定しており、そのための作品集めを約10年前から実施。今回も同作に加え、その他4点を落札し、コレクションに追加している。

 前澤氏は、現代芸術に関する知識と教養の向上を目指して2012年に公益財団法人現代芸術振興財団を創設。個人が所有するコレクションの展覧会を年に2回開催しており、今回落札したバスキア作品も、今後予定される展覧会で展示される予定となっている。

 バスキアは、20世紀を代表するニューヨーク・ブルックリン生まれのアーティスト。高校生の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始め、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていた。やがて彼の描いた絵は評価され、ニューヨークで個展を開催。1983年にはアンディ・ウォーホルと知り合い、作品を共同制作するなどしたが、88年に27歳の若さにしてこの世を去っている。



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