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ルミネ初の直営イベントホール 「LUMINE 0(ルミネゼロ)」オープン

 新宿駅新南エリアが新たな街区となった。新宿駅周辺のバスターミナルを集約した「バスタ新宿」が開設され、オフィスビル「JR新宿ミライナタワー」がオープン。さらに商業施設として「NEWoMan(ニュウマン)」が開業している。「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」は、この構造物群の5Fに位置する多目的ホール。駅に直結した文化交流施設であり、運営は「ニュウマン」とともにルミネが手がける。同社が直営する初のイベントホールだ。

「コンセプトは“JAPAN CREATIVE TERMINAL”です。世界と日本をつなぐカルチャーの交流拠点になるよう、ジャンルを絞らず様々な切り口の企画展開をしていきたいと考えています」(ルミネゼロ担当者、以下同)

 面積は約500平方メートル。移動観覧席を備えた多機能ホール(約300平方メートル)に加え、約100平方メートルのスタジオが2室という構成だ。各仕切りも可動式となっており、すべてを連結しての利用も可能となっている。収容可能人数は最大420名。楽屋3室とクローク利用もできる主催者控室など付帯設備も完備している。

「オープニングイベントではCHANEL NEXUS HALL(シャネル・ネクサス・ホール)と連動した『OUTBOX エンキ ビラル展』を開催しました。フランス語圏のマンガ=バンド・デシネを代表するエンキ ビラル氏の作品展示を行い、トークイベント・サイン会も実施。続く『The Vision of the NEW WOMAN ヴォーグ ジャパンが選ぶ煌めきのニュー・ウーマン展』の写真展も好評で、いずれも1日平均1500名以上の方が来場されました」

 GW期間中には岸田戯曲賞受賞の藤田貴大氏が率いる「マームとジプシー」の3作品を一挙上演という、ルミネ ゼロの構造を活かした意欲的なイベントも開催された。

「イベント内容にもよりますが、男女比はおよそ4:6。ファッションやカルチャーに造詣が深く、自身のライフスタイルを輝かせたい30〜40代の大人の女性をコアなターゲットとして想定していますが、コアターゲットは勿論、バスタ新宿から立ち寄ったお客様など、多くのお客様にご来場頂いています。今後も、日本一の乗降客数を誇る新宿駅に直結しているという立地を最大限に生かし、ジャンルレスの展開を続けていきたい」

 ファッション関連はもちろん、デザイン、アート、工芸、食、各種セミナーなど、多様なイベントを予定する。広告展開、カード会員の獲得と利用促進など、商業施設としての集客力を高めるために、多彩なイベントを企画・運営してきたルミネが挑む初のイベントスペース。その運営手腕には注目していきたい。
(文/及川望)

5月9日号33頁「MONTHLY LIVE SPECIAL」で紹介した「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」記事内で、
「商業施設「ニュウマン」テナントの飲食店とコラボし、ケータリングなどにも対応予定という」と記載していますが、正しくはコラボの実施ではなく、「ケータリングサービスの対応」となります。読者の皆様、ならびに関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、ここに訂正いたします。

(コンフィデンス 16年5月9日号掲載)



関連写真

  • 「LUMINE 0(ルミネゼロ)」では、300uのホールと100uのスタジオ2つを様々な組み合わせで利用できる
  • オープニングイベントでは、CHANEL NEXUS HALLと連動した『OUTBOX エンキ ビラル展』を開催。フランス語圏のマンガ=バンド・デシネを代表するエンキ ビラル氏の作品展示を行い、トークイベント・サイン会も実施した(C)Enki Bilal

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