サッカー南米選手権(コパ・アメリカ)の100周年を記念して、6月3日(日本時間6月4日)に米国で開幕する『コパ・アメリカ・センテナリオUSA』。 1916年のアルゼンチン大会から100周年を迎えるにあたり、アメリカで開催される今大会はCONMEBOL(南米サッカー連盟)とCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)の共同で行なわれるため、CONMEBOL加盟のアルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ウルグアイなど10カ国に加え、CONCACAF加盟のアメリカ、ジャマイカ、メキシコなど6か国の合計16か国が出場する。先日行われた予選抽選会で、メッシを擁するアルゼンチンと前回優勝のチリが同じD組になるなどグループリーグから世界中のサッカーファンの注目を集めそうだ。現地で観戦したいというサッカーファンに、今大会をローソンチケットで販売。
2016/05/11