お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が11日、都内で行われた「映画『マクベス』公開直前　恐妻家VS愛妻家イベント」に出席。ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で、タレント活動を休業していたベッキーが、近日中に復帰すると報じられている件について「ネットを見ると、擁護派と批判派でたくさんのコメントがあって、すごいですよ。結局、みんなベッキーが好きなんやなと思いましたけどね」と率直な感想を語った。

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　一方、相方の原西孝幸は、ベッキーが休養中に関係者へ100通の手紙を送っていたとの情報に興味津々の様子で「個人的に知りたいのは、一番下（100通目）は誰やねんっていうことですね。100と101では何がちゃうねんとか…」とにっこり。藤本がすかさず「それはええやろ！」と笑いながら制し、「復帰しても、批判が多いと思う。だから、その批判を覆すくらい頑張ってほしいですね」とベッキーの奮起に期待を寄せた。

　この日のイベントでは、愛妻家として紹介された原西だったが「最近よく言われるんですけど、周りに不倫とか浮気が多いから、普通にしているだけでも愛妻家みたいな扱いになってる」とチクリ。「そうやって言われると『何かあった時のために好感度を上げてないか？』って思ってしまうんですよ。でも、何もないですけどね…」と危機感を募らせていた。

　同作は、13日より公開される。