• ホーム
  • 映画
  • 滝川クリステル、猫ブームに警鐘「真摯に向かい合って」

滝川クリステル、猫ブームに警鐘「真摯に向かい合って」

 フリーアナウンサーの滝川クリステルが9日、都内で行われた映画『世界から猫が消えたなら』(14日公開)チャリティキャンペーン記者会見に出席した。かねてから自身が設立した一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」で2020年の東京五輪までに犬・猫の殺処分ゼロを目指して活動している滝川は「最近、猫ブームといろいろなところで目にします。猫ブームという言葉に踊らされず真摯に向かい合ってほしい」と語気を強めた。

【写真】その他の写真を見る


 今回、東宝グループと三越伊勢丹グループは映画に登場する二匹の猫「レタス」と「キャベツ」のマスコットをチャリティ販売。利益金は「クリステル・ヴィ・アンサンブル」を通じて、日本の犬猫の殺処分、放棄、虐待ゼロを目指す活動に役立てられる。

 滝川は「この映画でも猫という文字が踊っています。ただ、同時に、裏側の事実の思いを持って伝えようと公開していただく、こういう形ができればもっとやさしい気持ちがつながっていくと思う」という想いからプロジェクトに賛同した。

 犬猫殺処分の現状については「年間10何万匹、先進国でも非常な方です」と訴え、そのうちの8割が猫、さらにその6割が子猫であることを強調。大量生産や繁殖業者による廃棄などを指摘した上で「望まれない命を望みたくない保健所の方が処分するという不幸の連鎖が続いている。この収益で去勢・避妊などの援助をしていきたい」と危機感を募らせながら今後の方針を明かした。

 マスコットはきょう9日より三越伊勢丹グループ各店で販売開始される。



関連写真

  • 猫ブームに警鐘を鳴らした滝川クリステル (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『世界から猫が消えたなら』チャリティキャンペーン記者会見に出席した滝川クリステル (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス