AKB48の姉妹グループでインドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48が現地時間7日、『第3回JKT48選抜総選挙』をジャカルタ市内で行い、昨年1位のジェシカ・フェランダが4万2005票を獲得し、48グループの選抜総選挙で初となる連覇を達成した。今年2月に卒業を発表し、最後の総選挙に挑んだ昨年2位の仲川遥香は、昨年の2万1882票から2万票近く増やしたが、順位を一つ落とし3位となった。 今回の総選挙は、6月初旬発売予定の13thシングルの表題曲選抜メンバー16人、およびカップリング曲メンバー16人を決定する。昨年の投票総数36万6301票を大きく上回る63万1418票が投票され、開票イベントは地上波テレビ局「Rajawali TV」およびライブストリーミングでインドネシア全土に生中継されるなど、大きな注目を集めた。

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  • 卒業を控え、最後のJKT48総選挙で3位にランクインした仲川遥香(C)JKT48project
  • 第3回JKT48総選挙で二連覇を達成したジェシカ・フェランダ(C)JKT48project
  • 第3回JKT48総選挙で初の選抜入りを果たした近野莉菜(C)JKT48project
  • 第3回JKT48総選挙で2位になったガイダ・ファリシャ(C)JKT48project
  • 第3回JKT48総選挙表題曲選抜メンバー(C)JKT48project
  • 第3回JKT48総選挙アンダーガールズ(C)JKT48project
  • 第3回JKT48総選挙の観客(C)JKT48project

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