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【真田丸】竹内結子“小悪魔”茶々を「無邪気に」好演

 「私のことは嫌いでも、茶々のことは嫌いにならないで!」と、冗談交じりに語るのは女優の竹内結子(36)。NHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合)で、のちに秀吉の寵愛を受け、主人公・信繁とも深い絆で結ばれる茶々を演じている。信繁と出会った当初の茶々は、若さあふれる“モテ期”のピーク。小悪魔のごとく、大坂城にいる男性たちを魅了していく。

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 脚本を担当する三谷幸喜氏からは「ボディータッチ多めで」というリクエストがあったという。第14回(4月10日放送)では初対面の信繁にも「案外好きな顔」と言いながら、いきなり顔を触っていた。「そういう行動が誤解を招くのかもしれません(笑)。信繁さんも周りから『近づかないほうがいい』と言われながらも、茶々の言うことに耳を傾けてくれますし、秀吉さまも茶々のことを甘えん坊で寂しがりやと言ってかわいがってくださいますし。次から次にいろんな人が好きになってくれる茶々って、いいなって思います」。

 男性に愛される女性の中で、実は最も人気があるのは素直なタイプ。素直な甘えは、男性の心を刺激する。『真田丸』の茶々はその典型。「三谷さんからは、茶々は天真爛漫、言葉に裏を持たせないでほしい、と。小悪魔といったらそうなんだけど、狙ってはいません!って(笑)。私はとにかく無邪気でありたいと思って演じています」。

 三谷氏の脚本・演出の作品では、映画『ステキな金縛り』に出演、WOWOWのドラマ『大空港2013』では主演を務め、舞台『君となら』で初舞台も経験した。

 「三谷さんはどの人にもスポットがあたるように登場人物を描かれていて、台本を読みながら、それぞれの演者の方の声が聞こえるような気がしてきます。ご本人のイメージと重なって、ついニヤニヤしてしまったり。ただ、私に関しては、こんなに小悪魔じゃないと思うけんだけどな(笑)。自分のことは自分が一番見えていないともよく言われますが、三谷さんから見て、それぞれのキャストの良さが出るようにしてくれている、そういう愛は感じますけど、私に対しては愛なのかしら(笑)」。

 最近の大河ドラマを振り返ると、さまざま女優たちが茶々を演じてきた。『天地人』(2009年)では深田恭子、『江〜姫たちの戦国〜』(11年)では宮沢りえ、『軍師官兵衛』(14年)では二階堂ふみが起用されている。「三谷さんの脚本のもと、堺(雅人)さんや小日向(文世)さんたちとのお芝居を重ねながら、『真田丸』なりの茶々、竹内結子の茶々が、自然にでき上がっていくような気がします」と、茶々のこれからを竹内本人も楽しみにしている。



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