『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイ役で知られる俳優のトム・フェルトン(28)。きょう6日に行われた映画『復活』(28日公開)の舞台あいさつでは、ファンに自ら抱擁、握手しに行って沸かせたが、その後に行ったORICON STYLEのインタビューでは対応に込められた日本のファンへの感謝を語った。
親日家のフェルトンは、登場から「コンニチハ」とあいさつし、ファンにも質問を投げかけるなど、人柄の良さを感じさせる対応を見せていた。
7・8日には『ハリー・ポッター』シリーズで親子を演じたジェイソン・アイザックスと共に東京・ホテルグランドパレスで開催されるイベント『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション No.9』に出席し、改めてファンと交流イベントを行う。
フェルトンは「自分が俳優の仕事をできるのは、応援してくれる皆さんのおかげなので、感謝の心をいつも大切にしたい。『ハリポタ』で初めて来日したときは、日本で作品が観られていることすら知らなかった。空港で何百人も迎えに来てくれたときは、皆さんの熱さに驚いたし緊張もしたし、謙虚な気持ちにもさせられた」と当時を回想。そして、「僕自身がファンの方と一緒に歳を重ねてきた。その方々とお会いすることもできたし、すばらしい機会を与えてもらっている」と話した。
インタビューの模様を収録した動画では、日本のお気に入りの場所や映画『復活』を紹介しているほか、投げキスやカメラに向かってサインを披露している。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
親日家のフェルトンは、登場から「コンニチハ」とあいさつし、ファンにも質問を投げかけるなど、人柄の良さを感じさせる対応を見せていた。
7・8日には『ハリー・ポッター』シリーズで親子を演じたジェイソン・アイザックスと共に東京・ホテルグランドパレスで開催されるイベント『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション No.9』に出席し、改めてファンと交流イベントを行う。
フェルトンは「自分が俳優の仕事をできるのは、応援してくれる皆さんのおかげなので、感謝の心をいつも大切にしたい。『ハリポタ』で初めて来日したときは、日本で作品が観られていることすら知らなかった。空港で何百人も迎えに来てくれたときは、皆さんの熱さに驚いたし緊張もしたし、謙虚な気持ちにもさせられた」と当時を回想。そして、「僕自身がファンの方と一緒に歳を重ねてきた。その方々とお会いすることもできたし、すばらしい機会を与えてもらっている」と話した。
インタビューの模様を収録した動画では、日本のお気に入りの場所や映画『復活』を紹介しているほか、投げキスやカメラに向かってサインを披露している。
コメントする・見る
2016/05/06