スポーツキャスターの松岡修造氏が8日、都内で行われたリオデジャネイロオリンピックP&Gママの公式スポンサーキャンペーン新CM発表会に出席した。ゲストMCとして登場した松岡は、会場から選ばれた5人の子どもが壇上から母親への感謝の想いを叫ぶコーナーで、感動的な空気につい熱くなったのか「こんな段取り、全然なかった。勝手に俺がやってるから!」とインタビューを始めるなど“熱血進行”で盛り上げた。
オープンスペースで開催されたイベントには、休日ということもあり多くの親子連れが来場。常に客席を目を配っていた松岡は、「お母さん、こっちに来て!」と子どもの声が聞きやすいように自ら、カメラマン席に母親を誘導した。子どもの目線に合わせて膝をついたままマイクを向け「お母さんの目を見て伝えてごらん」とサポートし、母親を壇上に呼び寄せ「今、お子さんの想いを聞いてどんな気持ちですか?」と質問攻め。一通り話を終えると「じゃあ握手しよう!」と親子同士をがっちり握手させ、会場は暖かな空気で包まれた。
イベントには卓球リオ五輪代表の石川佳純選手も登壇。きょう8日の母の日にちなみ、実は石川選手の母・久美さんも登場予定だったのだが、子どもたちと同様に石川選手がマイクで母への想いを叫ぶことになると、松岡は「お母さん来てるの?」とフライング。「お母さん、どこにいるの?そこ?」と久美さんを壇上に呼びこみ、司会者は「まだこれ、登場シーンではなかったのですが…」と苦笑した。
石川選手は久美さんに「小3の時、家に卓球場を立ててくれてなかったら今の私はありません。リオ頑張ります、いつもありがとう!」と感謝。「こんな本気で応援してくれるんだって。ローンとかも組んでたし…」と台本にないコメントでぶっちゃける石川選手に、さすがの松岡も「そんなことまで言わなくていいよ」とタジタジだった。
オープンスペースで開催されたイベントには、休日ということもあり多くの親子連れが来場。常に客席を目を配っていた松岡は、「お母さん、こっちに来て!」と子どもの声が聞きやすいように自ら、カメラマン席に母親を誘導した。子どもの目線に合わせて膝をついたままマイクを向け「お母さんの目を見て伝えてごらん」とサポートし、母親を壇上に呼び寄せ「今、お子さんの想いを聞いてどんな気持ちですか?」と質問攻め。一通り話を終えると「じゃあ握手しよう!」と親子同士をがっちり握手させ、会場は暖かな空気で包まれた。
イベントには卓球リオ五輪代表の石川佳純選手も登壇。きょう8日の母の日にちなみ、実は石川選手の母・久美さんも登場予定だったのだが、子どもたちと同様に石川選手がマイクで母への想いを叫ぶことになると、松岡は「お母さん来てるの?」とフライング。「お母さん、どこにいるの?そこ?」と久美さんを壇上に呼びこみ、司会者は「まだこれ、登場シーンではなかったのですが…」と苦笑した。
石川選手は久美さんに「小3の時、家に卓球場を立ててくれてなかったら今の私はありません。リオ頑張ります、いつもありがとう!」と感謝。「こんな本気で応援してくれるんだって。ローンとかも組んでたし…」と台本にないコメントでぶっちゃける石川選手に、さすがの松岡も「そんなことまで言わなくていいよ」とタジタジだった。
コメントする・見る
2016/05/08