歌手でタレントの加護亜依(28)が4日、都内で活動15周年ライブ『Ai Kago 15th.anniversary Live』のリハーサルを行い、ORICON STYLEのインタビューに応じた。2000年にアイドルグループ・モーニング娘。の4期生としてデビューし、04年に卒業。その後は喫煙騒動、芸能活動休止、結婚・離婚など波乱万丈な人生を歩んだ。加護は、これまでの道のりを「あっという間に時間が過ぎていった。それぞれ内容の濃い1年だったなぁと思う。その時は大変だったけど、今振り返ると『大変だったのかなぁ?』と思うタフな自分がいます」と回想した。 芸能活動の中で、転機となったのは19歳の時だったという。「19歳でモー娘。を辞めて、一回芸能界を休業してアメリカに行った。ずっと芸能界にいて、何も知らなかったので新しいことを吸収して、日本に戻ってきたのが私のターニングポイントだった」。

この記事の画像

  • 活動15周年ライブのリハーサルを行った加護亜依 (C)ORICON NewS inc.
  • 活動15周年ライブのリハーサルを行った加護亜依 (C)ORICON NewS inc.
  • 活動15周年ライブのリハーサルを行った加護亜依 (C)ORICON NewS inc.
  • 活動15周年ライブのリハーサルを行った加護亜依 (C)ORICON NewS inc.
  • 活動15周年ライブのリハーサルを行った加護亜依 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索