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KAT-TUN、充電期間へ 亀梨ら3人再会を約束「必ず戻ってきたい」

 人気グループ・KAT-TUNが、5月1日に東京ドームで開催されたコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』をもって充電期間に入る。3月末に田口淳之介が脱退。2006年3月のメジャーデビューから10周年を迎えたが、当初6人いたメンバーは3人となってしまった。

 アンコール前にはメンバーそれぞれからあいさつがあり、現在の心境やファンへの思いを約15分にわたって語った。中丸雄一は「話し合いで充電期間を決めた時もどこか納得できない部分もあった。想像を超えるような出来事が3回あったから、今後の長いKAT-TUNのグループ活動を考えてそのジャッジはベストとは言えないですけど、後ろ向きなものではないと整理がつきました」とありのままの気持ちを告白。

 上田竜也は「ライブが終わった瞬間から充電期間に入りますが、個々でそれぞれ何ができるか探して成長するために戦います」と固く誓い、「たくさんの人を笑顔にさせられるようになって必ず戻ってきたいと思います。また、大きくなって戻ってきた時にたくさん笑いましょう」と呼びかけた。
 
 亀梨和也はこれまで3度のメンバー脱退に「グループの一員として情けなく、悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいでした」と後悔をにじませつつも「僕たちKAT-TUNは、K、亀梨和也、A、赤西仁、T、田口淳之介、T、田中聖、U、上田竜也、N、中丸雄一、この6人で結成されたグループです」と過去に在籍したメンバーの名前を挙げ「この6人が集まらなればKAT-TUNというグループはなかったかもしれない。僕自身もKAT-TUNとしてみなさんと出会うことはなかったっかもしれません。ここにいる2人はもちろん、抜けていった3人にもこの歩みを感謝したいと思います。ありがとう」と深く頭を垂れた。

 「油断して休んでいる暇ないんで。もっともっと力強くつながって、しっかりとついてきてください。そして、それぞれがたくさんの力をつけた時、KAT-TUNを守れたと思うし、KAT-TUNの亀梨和也として胸を張ってここに立ちたいと思います」と言葉を詰まらながらも再会を約束。上田は感極まったのか天を仰ぎ、3人でがっちりと抱擁、肩を抱き合った。

 同コンサートではファン投票で選ばれた楽曲を余すことなく歌唱。オープニングから「GOLD」で上田が「最後の出航だ!」とぶち上げ、デビュー曲「Real Face」が流れると早くも会場のボルテージは最高潮へ。中盤では、06年から現在まで“楽曲の旅”と称して、10年を3分割したメドレーでたどり、中丸の特技であるボイスパーカッションも炸裂した。

 ドラキュラに扮した亀梨と歯医者に扮した中丸のコントや、上田がバイクで会場を疾走したり、懐かしの“天狗”の衣装に身を包んだメンバーによる抽選コーナー『TEN-G』など盛りだくさんな内容で、ダンサーやジャニーズJr.もいない、3人とファンだけの特別な空間で3時間20分、カッコよさと笑いを全力で届けた。

 2度のアンコールの後も鳴り止まない拍手に応え、「Real Face」とともにメンバーが再々登場。「もう1回」のコールに、上田は「俺たちを困らせるんじゃねーよ!」とSッ気たっぷりに叫びながら「Peacefuldays」を披露。亀梨は「とにかくまた騒げるように自分たちが覚悟を決めてやっていきたい。しっかりといま以上に強い絆で進んで行ける。いつ会えるか、それは自分たち次第でみんな次第。一緒に進んでいきましょう」と掲げ、上田は「有言実行な! 絶対でっかくなって帰ってくるから!」と最後は笑顔で去っていった。



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