山本昌、ナゴヤ球場で駐車を拒否される?

 元中日ドラゴンズの投手で野球解説者の山本昌が1日、東京スカイツリータウンのJ:COM Wonder Studioで開催されたイベント「J:COM presents ニッポン放送『ショウアップナイター』プロ野球スペシャルトークショー」に出演。自身の古巣であるナゴヤ球場の選手の駐車場に車を停めようとした時のエピソードを明かし、「(球場の警備員さんに)『すみません』って言ったら、『ダメです』って言われて(笑)」と、うっかりミスを笑いに変えて語った。

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 山本昌は昨年、日本プロ野球史上初の50歳出場、登板を達成し、惜しまれながらも現役生活をしめくくった通称“球界のレジェンド”。同イベントの司会を務めたのは、ニッポン放送の野球中継『ショウアップナイター』アナウンサーの山田透で、山田から現在の心境を聞かれた山本は「野球をやっているほうが楽。野球選手ってなんでこんなに幸せだったかな」と感慨深げな表情を浮かべた。

 解説者となって最も戸惑ったことについては「選手の呼び方ですね」と苦笑い。「どうしても、ドラゴンズの選手は呼び捨てにしてしまうんです。(今後は)すべての選手に、〜選手、〜投手と付けるようにしようかな」と、得意のひょうひょうとした山本節を披露し、会場を沸かせた。

 また、「(選手ではなくなったことで)立ち入り禁止の場所が増えました。部外者になりましたから」と神妙な顔。「ナゴヤ球場の駐車場も停めさせてくれないんです。(うっかりして)選手の駐車場で『すみません(停めさせてください)』って言ったら『ダメです』って言われて(笑)。(考えてみれば当然なので)退散してコインパーキングに入れました」と頭をかいた。

 続いて自身の32年の現役生活も回想。「最も厄介だったバッターは清原(和博)だった」と語り、「調子がいい時の清原は、アウトコースにボール気味のスクリューボールを投げてもライトスタンドに運んでしまうだけの力があった」と複雑な胸中を吐露した。

 同イベントでは、山本と観客とのじゃんけん大会も開催。山本の黄金の左腕とじゃんけんをし、勝った人にサイン入りユニフォームなどをプレゼントする企画だったが、山本の発案で、途中から山本にまつわるクイズ大会に変更された。これによって会場はさらに盛り上がり、山本の機転とサービス精神に、司会の山田も感心しきりの様子だった。

 山本は、放送開始50周年を迎えるニッポン放送の野球中継『ショウアップナイター』に、今季から新解説者として加入する。



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  • 「J:COM presents ニッポン放送『ショウアップナイター』プロ野球スペシャルトークショー」に登壇した山本昌、『ショウアップナイター』アナウンサーの山田透(左)
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