フリーアナウンサーの草野仁が28日、都内で行われたTBS系『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜 後9:00)放送30周年記念囲み取材に出席。1986年4月の放送開始以来、草野は“番組の顔”としてメイン司会を務めてきたが「10年続けば大成功といわれるテレビの世界で、振り返ってみるとゴールデンアワーの競争の激しい中で30年生き延びてきた。本当に幸運なことで、このような仕事に関わることができたのは放送人として、この上ないすばらしいことだと思います」と感慨深げに語った。
「歴史と遊ぶ」をコンセプトにスタートし、現在(2016年4月23日放送分)までに1392回放送、取材国は170以上にもおよぶ長寿クイズ番組。初回放送から出演しているレギュラー解答者の黒柳徹子は、これまで217回ものパーフェクト獲得数を誇るが「この番組に出ることで、バラバラだった歴史のいろんなものがいつの間にか、つながってきた。それから、草野さんが辛抱強くて、絶対に間違えない方なので、安心してできています」と番組の魅力を力説した。
今後の目標を聞かれた草野は「みなさんから『もう、君たちの番組は観たくないよ』と言われないようにしたい」と決意を新たにし「高校野球のように、一つひとつの番組を『一戦必勝主義』で頑張っていくしかないなと思っております」とレギュラー出演者との更なる結束を誓っていた。
囲み取材にはそのほか、野々村真、同局の出水麻衣アナウンサーも出席した。
「歴史と遊ぶ」をコンセプトにスタートし、現在(2016年4月23日放送分)までに1392回放送、取材国は170以上にもおよぶ長寿クイズ番組。初回放送から出演しているレギュラー解答者の黒柳徹子は、これまで217回ものパーフェクト獲得数を誇るが「この番組に出ることで、バラバラだった歴史のいろんなものがいつの間にか、つながってきた。それから、草野さんが辛抱強くて、絶対に間違えない方なので、安心してできています」と番組の魅力を力説した。
今後の目標を聞かれた草野は「みなさんから『もう、君たちの番組は観たくないよ』と言われないようにしたい」と決意を新たにし「高校野球のように、一つひとつの番組を『一戦必勝主義』で頑張っていくしかないなと思っております」とレギュラー出演者との更なる結束を誓っていた。
囲み取材にはそのほか、野々村真、同局の出水麻衣アナウンサーも出席した。
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2016/04/28