音楽プロデューサーの小室哲哉が28日、『知って、肝炎プロジェクト』肝炎対策大使に任命され、東京・厚生労働省で行われた授与式に出席した。 小室は、先月末に路上でつまずいて足首をひねり、右足関節骨折と診断されて手術を受けており、今月12日のイベントには車いすで登壇していた。この日は松葉杖を使いながら登場し回復ぶりをアピールしたが、トークショー中はイスに腰を掛けており「骨折してしまいまして、イスからすいません。全治3ヶ月で、今は立つことはできる。何もなければ6月には歩けると思う。頑張ります」と語った。
2016/04/28