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向井理、堤幸彦監督ドラマで本気コメディー「期待値が圧倒的に高い」

 俳優の向井理が、7月スタートのTBS系金曜ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜 後10:00)に主演することが27日、わかった。演出の堤幸彦氏が構想に「20年を費やした」というギャグ・パロディ・オマージュ満載の、温泉場を舞台にしたコミカルミステリー。共演の木村文乃佐藤二朗とともに3月上旬にクランクインし、オールロケで撮影中の向井は「僕が一番好きな“堤幸彦ワールド”が満載なので、こんなに堤さんの匂いがいっぱいするドラマに呼んでもらって本当にうれしい」と順調ぶりをアピールした。

 昨年、同局系で放送された『ヤメゴク』の堤監督、植田直樹プロデューサー、脚本・櫻井武晴氏が再集結し、今回は完全オリジナルストーリーでヒットを狙う。ドラマの舞台は全国各地にある秘湯と呼ばれる架空の温泉地。ひょんなことから知り合った3人の男女が、一台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅する。

 向井が演じるのは、ちょっとダサくて世間知らずだが、なんだか憎めずかわいらしい、『ドラえもん』に出てくるのび太のような男・朝永蘭丸。舌に乗せたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持つ蘭丸は、行く先々でなぜか必ず事件に巻き込まれ、その謎を解いてしまう。「これまで堤さんとは、朗読劇、映画、舞台とご一緒させていただいたのですが、今回、初めての連続ドラマで、いままでの集大成ともいえます」と気合十分に臨んでいる。

 木村は、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる)。佐藤は、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者(?)・宮沢寛治を演じる。この3人のかけ合いを中心に、行く先々で出会う人々や背景の小物にも堤ワールドを浸透させていく。加えて、2時間サスペンスドラマの女王を続々登場させるという触れ込みだ。

 向井は「堤さんの作品には独特な世界観が伴うので、台本を読んだだけではわからないことがたくさんありますが、現場に行ってお芝居するとわくわくしてすごく楽しいです。どんな風にでき上がるんだろう? という期待値が圧倒的に高い」と太鼓判を押す。

 向井とは初共演となる木村は「堤監督の無茶ぶ(り)」と言いかけて、「ご指導により、ますますおかしな人へと変貌しながら撮影している毎日です」とコメント。本作では、慎ましさのカケラもない自分勝手なキャラクターを演じており、「お話ごとに変わる統一性皆無の衣装と、普段の私からは想像もできないハイテンションさ」で新境地を開く。



関連写真

  • 7月スタートのTBS系金曜ドラマは堤幸彦ワールドが炸裂する『神の舌を持つ男』主演の向井理(中央)と共演の木村文乃、佐藤二朗(C)TBS
  • 堤幸彦監督が構想に20年を費やした念願の作品が遂にそのベールを脱ぐ!(C)TBS

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