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水谷豊、映画監督デビュー 若き日に思い描いた企画が40年越しに実現

 俳優の水谷豊(63)が、映画『TAP THE LAST SHOW』(2017年公開予定)で監督デビューすることが24日、わかった。いまから40年前、当時23歳の水谷が思い描いていた物語を映画化。主演だけでなく、初監督にも挑戦することになった水谷は「人生は何が起こるかわかりませんね。でも、60歳を超えて新しい何かに挑戦できるということ、それも監督という大役に挑戦できるのはとても幸せなこと」と話している。

 タップダンスを題材にショービジネス界の光と影を描く――水谷が40年間温めてきたアイデアが映画化に向けて動き出したのは昨年のこと。脚本家・両沢和幸氏の手により、とある理由から大きな怪我を患い、今は一線を退いている元・天才タップダンサーと、未来ある若手タップダンサーたちの“師弟の物語”に練り上げられていく。本作の遠藤プロデューサーは「水谷さんの思い描いている世界観を画にできる人は、ご本人しかいないのでは」と、水谷に監督をオファーした。

 水谷は「過去、工藤栄一監督から『豊は監督をやった方がいい』とすすめられたことがありましたけど、まさか自分が監督をやるなんて思っていませんでした。2週間くらい悩みました」というが、覚悟を決めて今月5日にクランクイン。今月末にはクランクアップを迎える予定だ。

 出演は、北乃きい、清水夏生、六平直政前田美波里岸部一徳ほか。現在の日本のタップダンス界を牽引する、ダンサーであり振付師のHIDEBOHがダンス監修として参加。オーディションで選んだ総勢300人のダンサーたちによる劇中の本格的なダンスにも注目だ。



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